志情(しなさき)の海へ

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ミニ・トマトに花が付き、実がついてきた。以前鳥が置き土産にしたミニ・トマトが育っていてその跡にまた!

2021-03-16 07:35:22 | 日々の記録・備忘録
             (ミニ・トマトが育っている!)
去年の11月に思い切って菜園を作ることにする前に小鳥たちの糞から芽を出したと思えるミニトマトのカブが二つ育っていった。雑草の中で実を沢山つけてくれて一人楽しんでいた。その後は琉球藍が生い茂り、その紫の草花を見て楽しんでいた。いずれどうにかしないといけないと思いつつ時が流れた。菜園を開始しようと思ったのは、隣家の二階の防水塗装に来ていた男性のアドバイスだった。「野菜をここに植えたらいいですよ」と後押ししてくれた。体調がとてもいいわけではなかったが、思い切って琉球藍を刈りて、鍬を握り土地を掘り起こしたのだった。

驚いたのは、菜園を作った後で、3ヶ月も経ってからまたミニ・トマトが育ってきたことだ。おそらく熟して地に落ちた実からまた根が出てきたということなのだろうけれど、あれから時間が経過しているにも関わらずそのようなことが起こる庭の現象に不思議な気持ちがしている。それは自然のサイクルとして不思議でもなんでもないのかもしれないが、菜園にこの間馴染んでこなかったゆえにやはり不思議に思える。
     



所で菜園に苗を買ってきて植えたブロッコリーは最初の対策ができていなくて、すでにモンシロ蝶が卵を産み付けた後にネットをかぶせることになった。するとすでに産み付けられた卵から孵った青虫が葉っぱを食い荒らしていた。青虫をみつけるのが日課になってしまって、まだ卵から小さな幼虫が誕生しているのかもしれない。思いがけない野菜たちとの日々。人参の葉っぱは勢いがましてきた。

                

ニガウリは種を九個蒔いたがそれが育っている。よく分からないのでただネットを用意したが、これはまだ不備があるのかもしれない。






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