1年前のブログは辺野古への思い、変えたい今日・明日!内閣府は強行してきましたね!沖縄防衛局は深夜決行です!「闇討ち」と、ツイター! ≪ニライカナイに向かって祈りを奉げる神女(カミンチュ)たちは、自然との共生......
祈りが祈りに終わることなく未来へと続く今日の安寧を願う。埋立て承認撤回がなぜなされないのか、疑問のまま。「反対運動をこれほど頑張っても政府は強制的に辺野古の海(大浦湾)を埋めて巨大基地を増設した。沖縄差別の実態である」と、後で総括するような自己哀憐 や諦観、ニヒリズムの反対闘争ではない本気度が試されていますね。基地は厭ですね。基地のない幻のふるさとを求め続けているのかもしれませんね。真に沖縄から総ての軍事基地が一掃される未来を夢見るのは自由だから、夢を見続ける事は必要なのですね。
平和=戦争である。実際の戦争はその極端な事例である。←引用だが、昨今は平和はテロを伴って存在する、と考えたくない。犠牲と犠牲を喰う怪物がさ迷うこの地球社会でもあるようで、おぞましさも、赤子の愛らしさも共にある。大浦湾を埋めるな、辺野古移設反対の決議が何度出されてもごり押ししてくる日本国の政府である。幻の琉球、幻の日本、幻の世界の安寧。幻の地球共同体?東京の顔は平和に見えたが街の淵であえいでいる人々がいる。吐息、あえぎ、忍び寄る不安という疫病が、きらびやかで明るいデパートの中では打ち消されているように見えたが、路上で吸殻を拾うホームレスの男の姿に集約されて、その蔓延が静かに浸透しているのだと感じさせた時空。冷たいビルの外観、人のぬくもりが感じられない灰色の景観。深夜、ビルの中では大勢の人々の足跡が踊って、そして朝には消されていく。