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(1月の満月です!闇夜の希望のようにそこにある月)
「日本が沖縄に甘えているのですか?沖縄が日本に甘えているのですか?」と那覇市長は語った。「もうこれ以上の負担は結構です!基地が経済的発展を阻害しています」と、沖縄の市町村長や議員は東京に飛んだ。それでも従来のスタンスを続ける日本ならば、もはや日本を見限った方がいいのかもしれない。次はワシントンDCに300人の要請団が直にオバマ大統領との面会を求めて飛ぶかもしれないね。
≪もうこれ以上、キーストーン沖縄を引き受けることはできません。基本的人権の侵害は結構です!≫
沖縄は独自に台湾に飛び、北京に飛ぶかもしれない。日本やアメリカのスタンスの非情さ(非民主主義)を世界に訴えるのだ。戦争しない、戦争できない仕組みを築き上げていくことが問われている。
琉球諸島は自主的に、世界に、軍事基地沖縄ではなく、平和基地沖縄を志向していることをアピールしよう!台北や北京と自主的に対話しよう。似たような環境の太平洋諸国や島々と連帯しよう!日本の国を変えるために連帯しよう。日本の究極的な良識ある人々と手をつなごう!東アジアを平和の磁場にしょう!と掛け声は自由だから書き込むね!
≪沖縄の各首長のみなさま、国会議員、県会議員、市町村の議員のみなさまごくろうさま!こんな集会やデモは、復帰後今までまったくなかったことでした。みなさんが民主主義のあり方を日本に、世界に、問うたのです。ごくろうさま!次はワシントンDC、そして国連本部のあるニューヨークに飛びましょうか!世界に沖縄をアピールしましょう!沖縄は軍事要塞(キーストーン)を拒絶しつづけます!≫
アジア諸国の互恵関係をあらゆる方法でつくっていくこと、世界の平和、この地球の様々の葛藤(問題)の解決に向けたアクションに取り組んでいくこと、まず何より基本的人権の尊重がその一歩ですよね。未来へのアクションは人間としての尊厳の確保です。生きていく(る)環境の安全と浄化です。フェンスのある軍事基地は無人島に建設されるべきです。生活空間から距離をとるのはごく当たり前の政策であってしかるべきです。学校の上空で離着陸がなされる沖縄の現在は異常そのものです。これが許されるのでしょうか?