これはアメリカの西部劇を真似た( -_・)?lと聞くと、アメリカの方が、黒澤を真似たのだという。なるほどで、面白かった。三船敏郎さんは、羅生門など、黒沢監督の映画の主役でよく出ていたが、白黒画像と共に味わい深い。飯屋と棺桶屋と用心棒が冒頭と最後に登場し円を描き、宿場が内紛、権力争いをへて平穏を取り戻していく。音楽も筋立ても西洋風なイメージがした。仲代達矢も銃をもったヤクザとして登場。目が独特、個性を出している。(メモ書き)
それから「子連れ狼」だったか(?)、が意外と面白い。非情さと情け、弔う心、子役の愛らしさ、主題曲が引き付ける❗️
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