志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

コロナ禍でハーブティーと玄米、味噌汁、納豆などの生活が始まったが、ハーブティーはいいね!

2021-05-25 23:47:09 | 健康と医療
この間、あまりハーブティーに関心を持っていなかった。それが玄米、味噌汁中心になって、さらにハーブティーを呑みはじめてから、不思議と整形外科へ行く必要がなくなった。血圧が髙いということで、降圧剤の処方を受けたが、血圧130で降圧剤はおかしいと気がついて以来、薬はやめた。内科に行くこともなくなった。しかし替りに様々な体の状況に応じたハーブティーを愛用することになった。水泳もはじめていたが、意外と軽いストレッチと公園や海辺の散歩、それにハーブティーで体調は以前よりよくなっている。

ただ時勢の空気の重さに押しつぶされそうになる『気が滅入る』状態に陥ることがあるのも事実~。美味しいものを食べて、海辺や公園の散歩は気分転換になるし、小さな家庭菜園もカタツムリや青虫と向き合いながら、頭が空っぽになって時が過ぎていく。生きるために大小の昆虫などが懸命に野菜にしがみついている姿、ひねもす卵が産み付けられるアブラナ科の野菜を見ていると、食べるために生きていることにウチアタイしている。何を食べるかは、とても大きい人生の基盤なのだ。

コロナ禍の異風な空気の中で物流が滞ることがおこり、人の移動同様、世界はおかしな様相を見せている。自ら食べるものを自ら生産するブームも起こっているのらしい。しかし家庭菜園は優しそうで、何事も簡単はないのだと実感している昨今である。

嘘か真か、世界の空気がそのままこの部屋にも流れ込んでくる。

ハーブティーの中でも実は減量にもいいのらしいのが《Caramel Detoc Herb Tea》だ。食べすぎだなと思った時、消化が悪いと思った時、ベンガルスパイスティーと一緒にポットに入れて呑んだら、体調がすっきりする。隠れたハーブティーの効果に驚いている。スパイシーなお茶の威力!

一方で庭に生えている「月桃」の葉を煮詰めると、ワインのような色になった。呑んだら悪くない。月桃の香りや養分はとてもいいのらしい。庭の片隅で少しづつ繁殖し始めた「よもぎ」もいい。手作りギョーザに入れている。ニラもネギも庭やプランターで育てることができる。手作り餃子は最近はまっている料理の一つである。家族が牛肉や豚肉を好まないので、鶏肉のひきにくを使っているが、結構美味しい。


月桃には抗酸化物質がワインの34倍も含まれていると聞いたが、本当だろうか。月桃の葉を水に入れて沸騰しただけだが、ワインのような色になった。味も月桃の香りがしていい。

日々のブログの更新が最近スムーズに行かない。大学の授業が対面からまたオンラインになったりで、パソコンの前で時間を過ごすことが多くなった。また学生たちが選択した英語の論文に目を通すにも時間がかかっている。論文はそれぞれ興味深いが~。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。