(なぜか下の写真が黒塗りになっています!誰がこんなことをやったのでしょうか?危険な小鳥達の証拠写真ですが、妨害されています!生物のあふれる地球がいいですよね!)←見れます!MY PCでは黒塗りですがー。
今日は久しぶりに白鷺にあいに池に行こう!琉球大学は「小鳥たちの水呑み場」設置を!(雌のイソヒヨドリが二羽水たまりの近くにいた。水を呑むしぐさをした。やはりこんなところではなく、大学は小鳥たちのための「水呑み場」を設置してほしい。閑静なキャンパスには小鳥たちが...
What a wonderful world! のMusic 動画に美しい歌と共に小鳥たちが水飲み場で爽やかな姿を見せています。
広い自然の豊かな琉球大キャンパスですが、小鳥たちとの共生空間を大事にするための取り組みがなされていません。
それほど予算がかかるわけでもないと思います。https://www.youtube.com/watch?v=nYWMhzIRzuU What a wonderful World! by Louis Armstrong
「首里の杜」にでも小鳥たちの水飲み場を設置してほしいですね!
あと一点は数が多い女性非常勤講師(教育者・研究者)への恩恵がまったくないキャンパスです。女性の能力推進が単に専任の恵まれた方々だけの女性室はジェンダーの面でも【女・女格差】を増長するシンボルそのものですね。男並みに働ける女性専任であればいいわけなのでしょうか?非常勤ほどの研究成果を出せない教授もいるわけですが、私が知る限り5人の女性博士号取得者はあまりその能力が生かされたポジションにいません。能力のシェアリングがなされていないばかりか、沖縄の私立大学が地域に拓いている研究員のポジションですら提供されていません。XX研究所特別研究員のように拓かれていないのですね。専任教員のためだけの、特権化した知の掘り下げの狭量さは未来志向ではありえませんね。母校ながら残念なネオリベラリズム的キャンパス(?)です。それは多くの日本の大学の現状かもしれませんが、横断的に拓かれていく知の可能性、地域に世界に拓かれていく知の今日、明日、未来が求められているのですよね。沖縄の某私立大の研究所は査読付論文が掲載されると50部の抜き刷りがいただけます。お金のチャージもありません。全国から論文が寄せられます。
知の開放は閉ざされた特権の中にはありえないと考えます。アカデミズムは【率先した未来モデル】を示すべきですね。文科省はその点ビジョンや施策は越境的に多様な研究者の思考を応援しています。しかし現場は法的なくくりなのかわかりませんが、可能体としての女性たちの感性・知性を同じ女性専任教員[特権女子クラブ]も生かせない現実ですね!特権化(既得権益化)された知には何の魅力もありません。英語論文の校正助成も専任に限るとありましたね。社会[大学]の底上げをどうされているのですか?
最近『最貧困女子』の本など読んだのですが、『高学歴Working POOR』の書もありますね。冨の分配が叫ばれています。特権の方々は【女・女格差・差別】にどう対処しているのでしょうか?注視しています!鍵は「シェアリング」「共生」だと考えているのですが、そのモデル・プロジェクトをジェンダー学の方々が立ち上げてほしいですね。弱者を生かす方途です。←この間なかった【ビジョン】なり【仕組・フレイム】を見せてほしいですね。「越境」や「境界を埋めること」もヒントですね!←琉球大学の知性[知的構築]で無理だということはないと信じたいものです。ジェンダーを標榜する時、専任・既得権女子のためのサークル・クラブ活動ではなく、疎外された者たちをどう巻き込めるかが問われていると考えます。←無ではなくー!
以下の中に多くの女性非常勤講師は無視されています。博士号を取得した方々もいますが、彼女たちも研究者として認められていないのですね。
女性教育者・研究者は圧倒的に医学部が多いですね。その次はその他でくくられている女性教員たちです。ほとんどが非常勤講師たちで、全くこのシステムの恩恵からはじかれていますね。大学内でジェンダー学(ジェンダーシステム)は同じ高学歴女性たちを差別化するジェンダー実践だということをあからさまに示しています。博士号取得の女性たちもはじいていきます。
研究者は限定されていますね。恵まれない環境で必死にテーマを追求したいと思っても大学側はまったく手をさしのべてくれないのが「ジェンダー協働推進室」なのですね。専任女性教員のためのクラブです!マジョリティーの女性非常勤講師ははじかれた存在だということがよくわかるジェンダー認識です!わたしが学長なら平等に大学で教育に従事し、かつ貧困環境の中でもテーマをもって頑張っている多くの高学歴女性たちにチャンスを与える努力をします。一体感なり連帯感、協働で大学での教育、研究を推進できる可能性を開いてあげます。既得権を分けてあげます。可能な限りその方向性を探ります。発想を転換して、多様な声を拾っていきます。テクノロジーの想像力だとTEDのどなたかが話していましたね。
最も恩恵を受けないシステムの仲間にどう手を差し伸べていくか?最も社会で侮蔑されはじかれていた遊廓の女性達を研究テーマにここしばらく向き合っていたのですが、彼女達はその中で芸の美で自らを耕していきます。商才も磨いていきますがー。組織の中ではじかれた者たちに同じチャンスを与えることができないジェンダー差別を知的な方々はどう生かすのでしょうか?
個人的には琉球大学・大学教育センター・教務のみなさんに「教育・研究」の面でとても助けられています。感謝です!