(研究者の顔:鈴木雅恵、板谷 徹、細井尚子、そして若い男性研究者?)
以下は劇団「うない」の総舞踊「うないの花」です!デイゴの赤色が映える舞台です。
(中曽根団長のお話しもいいですね!ウチナーグチ、もっとお聞きしたかったです!)これらの写真はすべて劇団「うない」の所有です。←広報を「応援」
劇団「乙姫」、、劇団「うない」に研究者が注目して久しい。鈴木雅恵さんなどは15年?板谷 徹さんはおそらく初めての観劇だろうか?楽童を追いかけている氏が女性劇団である。このブログで書いたが表の楽童に対し裏の遊里の少女たちである。近世から近代へ、少年と少女が中軸だったのかもしれないね。そして少し沖縄芝居の解釈に問題も散見される細井尚子さんなどが「うない」団長を大学に招聘している。面白くなった現在。いつでも芸の限りない向上が要求される。劇団「うない」の舞台を関西や関東で上演するための模索は続いている。海外公演も可能性としてあるね。
課題はいつでもそうだが、プロデュースの前に芸の素晴らしさ、舞台の感動だね。 劇団「うない」を応援しているのは、古代から近世、近代、そして現代に至る女性芸能(史)の応援であり、その実証をする上でも、女性だけの劇団、その演劇と舞踊の持つ価値、意味性は大きいと考えている。劇団「うない」うむさいびーんどー、応援ゆたしくうにげーさびら!