以下はちょっと2年前の記事だ。Gender Stratificationで出て来た記事だが、英語論文を書いていて、言葉の言い回しや表現、コンセプトで、如何に自分の書いた論稿が味気ないかと思っていた。つまり言葉の定義からやらなけらばならないのだ。構造をつかんだと思っていた。しかし英語Nativeの書いた伊波普猷の書いた沖縄女性についての論文をまためくっていたら、そのコンセプトの使い方がいいの . . . 本文を読む
二学期、10月の驚きは「生きていること」がやってきた。Just being aliveだ。学生に聞くと、どうも120キロで走っていた車が電柱にぶつかって、 車が横転したものの、後部席に乗っていた友人二人共々助かった、という話である。 . . . 本文を読む
Peace Philosophy Centreからの転載です!(Japan Focusからのようです!)
「ヒロヒト天皇:操り人形ではなく操る側であった」の批評は鋭いですね!決してヒロヒト天皇に寛容な視点ではありません。沖縄にも触れています。あの有名な天皇メッセージです。沖縄県公文書館のサイトで英文も紹介されています。いわばマッカーサーに沖縄を半永久的にリースしたヒロヒト天皇です。沖縄は天皇の持 . . . 本文を読む
久しぶりにGLOBAL RESEARCHをクリックしたらMichel Chossudovsky教授の興味深い世界状況の分析記事があったので少し要約してみました。なるほど、と思ったのですが、彼は著名な学者なんですね。チョムスキーのような方かもしれませんね。
The Globalization of War
By Prof Michel Chossudovsky
Globa . . . 本文を読む
今朝9時から夕方5時頃まで図書館に籠っていて3000円ほどの文献資料のコピーなどをして戻った。机の上に、つい最近注文した矢部宏治さんの本が届いていて、それをめくって読んだ。地元沖縄の新聞のデーターも紹介されていて、ある面、必ずしも全て新しい情報なり発見が提示されているわけではない。しかし戦後70年、日本の自発的アメリカ隷従とその歴史的起源は見えてきた。マッカーサーの企て、天皇制維持のアメリカの傀儡 . . . 本文を読む
Gender stratification in Okinawan performing artsについて書いていると、ネットで調べたら彼女の秀逸な沖縄の芸能やポスト・コロニアリズムやジェンダーについての伊波普猷を中心に他のいい論文もUPされていますね。Performing Embodied Histories:Colonialism, gender, and Okinawan in mode . . . 本文を読む
瀬名派榮喜先生がお元気そうで何よりです。山里勝己先生など、アメリカでPhDを取得して来た学長たちの知のセンスの高さかもしれませんね。未来を見据えて足元を掘るというごく基本的な認識が生かされていったらいいですね。地元に、世界に有用な智(知)の構築が問われているのですね。ローカル=グローバルで、眼の前の今日的課題がかなたの課題とも結びついている学問領域(領海・領空)は溢れていますね。学長になられる方々 . . . 本文を読む
黄金の州カリフォルニアが最貧困州で、ハワイもまた貧困州である事実!ハワイに関しては物価も高くてたいへんよ、と住んでいる方が以前から話していたので「そうなんだ」と何となく意識していたが、バスの中に乗り込んでくる人々の顔はmuti-ethnicityそのものだった。カリフォルニアがミシシッピーより貧しいというデーターに驚いた。日本の最貧県、沖縄である。仲井真県政の8年間、改善されなか . . . 本文を読む
ハワイの風景、グルメ
waikiki のビジネスホテル8階からの眺め、前に運河がある。公園から見た光景JAL機内食小鳥たちが愛らしい伝説の樹木ハワイ州...
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去年の今頃、ハワイにいたのだね。嘘のような事実、1年たつのが速いと感じる。常夏の島々の眩さ/乾燥した空気の中でひと時を過ごしていた。
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