花が咲き、立ち枯れのまま種が残った。野菜の種を蒔く準備をしなければと、枯れた雑草などを片付けていると、漂ってきた甘酸っぱい香りの正体は、紫蘇の立ち枯れの姿! 花が枯れて種ができそのまま風に吹かれている。春になると雑草の中からまた芽が出てくるだろうか。 近くの鉢植えのホーリーバジルも、花をつけ独特の香りを放っている。芳香は幾分感覚を刺激する。それにしても、小さな菜園には、驚きが続く。シークワーサーの . . . 本文を読む
(玉城政子さん、吉田妙子さん)昨日の11日、来賓挨拶者の現役俳優吉田妙子さんと高速道路を突っ走った。 妙子さんは体調が万善ではなかったが、挨拶は、この間のキャリア故にウチナーグチも織り込んでとてもちちぐとぅ(聞いて快い話)だった。 祝宴の主は玉城政子さん!元「ときわ座」のつれあい、風格の良かった芝居役者玉城健さんと共に、主役を演じて来た方だ。20代の頃の彼女は美しい。1960年当時、平良とみさ . . . 本文を読む
猫もヒーターの前へ。でもコタツはなし。箱の中で互いに身を寄り添って寝ている。クロスケは毛布の中〜!お腹の上にもやってくる。寒さに弱い猫たち?公園の猫たちはどうしているのだろうか。 寒波来て 猫がお腹で 丸くなる! クマかと 思うほど食べる 猫親子! 冬眠は 哺乳類の知恵 猫もまた . . . 本文を読む
ネットが伝えてくるデータは、アクセスする対象によって変化するが、光と闇が手を携えてやってくる。 これはなああーに?ハリウッドの火事は何故?不思議な現象が続いている。一方、イギリスでのムスリムのギャング集団による十代の少女たちのレイプ事件の議会報告は凄まじい!悲劇は、隠蔽によって秘匿されていたのらしい。 欧米の現状を垣間見るに、移民政策は、慎重に取り組まざるを得ないことを示唆している。 悪が悪意がは . . . 本文を読む
ヨモギ餅10個と黒糖餅3個が出来た。月桃とヨモギの匂いはいい。香ばしい月桃の香りは、蒸し器からも漂ってきて、しばし台所はその匂いに満たされた。 出来たモチは火の神と仏前に備えた。お昼時の作業は、数が少ないので1時間で出来た。 ヨモギ月桃餅は砂糖を入れ忘れたが、香りがいいので、美味しい。はじめてポン酢や油味噌を付けて食べてみた。砂糖はなくても美味しい。 チラシの広告を見ると、スーパーの鬼餅の値段が . . . 本文を読む
たまたまSNSのXでも人気の高い深田萌絵さんの動画が目に入ってきた。古来からの人類史に家父長制度に思いが膨らむ。ギリシャ時代、賢者のソクラテスも妻以外にヘタイラがいた。現在46歳の深田さんは、女であることがたいへんだったと告白している。枕営業は武士が作ったと彼女~。枕営業でキャリアアップする女性たちもいる現実~。気が強い美人に対する警戒感もある~。深田さんは美人で聡明でSNSで勇敢に疑念は疑念とし . . . 本文を読む
香りをどう表現したらいいのだろうか。香りは古来からどのように描写されてきたのだろうか。 花の香りとひとくくりにできない。バラの花の香りも花の種類によって多様に違いない。薔薇の香りのオーデコロンや香水があるが、其々薔薇の花の名称がついているのだろうか。 香りの違いは多々あり、香道もある。伽羅や白檀の香りに魅了され、もう20年も前に、インドのジャイプールで小さなインドの神様ガネーシャの彫り物を買ってパ . . . 本文を読む
普段アリアケカズラの黄色い花に顔を近づけてもとくべつ甘美な香が漂ってくるわけではない。まったく匂い、香などの魅力がない植物だと思い込んでいた。しかし、夕刻に車から降りて庭先に立った途端の甘い香りに、ゲッキツのあの香かと思い立って、老木の元に行くと、純白の花は咲いてはいない。そうならば、この甘やかな香の正体はどこ~? よくわからない。まさかと思って、アリアケカズラの伸びきった茎、その先端の若々しい葉 . . . 本文を読む
(ミー母さんと娘の黒子ちゃん)どちらかというとクラシック音楽が落ち着く。ジャズもいいが、あまりFMから流れない。たまたま、テレビがないので、コマーシャルがないNHKのFMをオンにしていると、流れてきた。FMシアターである。 スイートメモリーズ、はAIペットのポーちゃんと75才のつるさんだったか、その女性と娘ジュン子、お隣のツトムさんなどが登場した。 つまりペットロスのないAIペットとの深いつなが . . . 本文を読む
沖宮にも確か弁財天が祀られていて、一度そこで初詣したことがあった。沖宮は多様な神々を祀っていて、昨今は雰囲気が以前とがらりと変わってしまっている。一昨年(23年)の正月には古代信仰研究者と沖宮とその周辺を散策した。また沖宮とゆかりのある比嘉氏の書物も紹介していただき、目を通した。なぜか、その後2か月以上も風邪の症状が治まらず、声がかすれた状態で教壇に立ったりしていた。 去年の元旦はどうだったの . . . 本文を読む