以前にバスタブに青い線が付いて、落とす方法について書きました。その後、しばらく青い線が出なかったのですが、ここ2週間は3日くらいで青い線がくっきり出るようになりました。
今回はその写真を色を強調する画像処理をしてみました。
良く分かると思います。
前回も書きましたが、原因は水に含まれる銅イオンが石鹸カスと一緒になってバスタブ表面に付着するために起こることらしい。
普通にバス用洗剤で洗っても落ちないし、漂白剤でも1時間くらい着けておかないと落ちない厄介なもの。
でも、時期によってその度合いが変わるようだ。5,6月はほとんど着かなかったのにこのところ凄い勢いで色が付く。
もしかすると、水道水の水質の変化が原因しているのかもしれない。
何にしても、早く落としたいものだが、落とすために有効なアンモニア水をティシュなどに含ませて拭き取るのは非常にしんどい。
凄い匂いですから・・・・
そこで、今日はスプレーの容器にアンモニア水を入れて、息を止めて線に沿ってシュッシュッしてバスルームのドアを閉め、換気扇を回して5分以上放置してみた。
ドアを開けてみると、バスルーム内の匂いも弱くなっていて、青い線も綺麗に落ちてる!
そう! 擦らなくてもスプレーして放置するだけで線は消える事が分かった。
めでたし!めでたし!
皆さんも、試してみてください。 今日も、綺麗なバスで入浴タイム!