昨日は、歯医者に行ったので会社を早くあがったが、あいにく一本前の新幹線に危うく乗れず八重洲北口の何時ものマグロのカマの塩焼きで一杯やろうとして何時ものエスカレーター上がったら??
何時もならここを右に行く・・・? 壁!
ひだりを見たらそれらしい店並があり、上がるエスカレーターを一つ違えたか??と自分の誤りだと自問自答してじゃあ左に行けば何時ものお店が有るはず・・・無い!!
リニューアルしたのか??
でもお店は皆、そう新しそうに見えずに、もしかしたら自分はタイムスリップして過去か未来に行ってしまったか??
2件のお店の人に尋ねた。
「最近この付近変わりましたか?」
「いいえ、ここは5年前と変わってませんよ」
益々自分の存在が危うくなってきた。
もう一度エスカレーターを下ってみたがやっぱり何時ものエスカレーターだった。
仕方なく違うお店に入って一杯飲んだ。
はっきり言って不味かった。
しめ鯖はヤケに生臭いし、牛すじ煮込みも出汁を取った後の肉みたいで凄く不味かった。
酒も箱の酒みたいだった。
最悪の店に驚いた。
不味くても、まず残すことをしない自分だが牛すじ煮込みだけは半分残して店を出た。
で、もう一度エスカレーターの所へ行ってよーく周りを見渡すと・・・
壁に小さく「工事中」の文字。
やっぱりエスカレーター登って右側は工事で壁になっていた事がわかって、タイムスリップしていない事が証明出来た。
結局何度となくこの場所には来ているがイメージで覚えているだけで目的以外の店はどんな名前のお店が在るのかなんて詳細には覚えていないと言う事に気がついた。
「エスカレーター登って右に行った3軒目くらい」の情報量な訳で、何時もそれで不自由は無かった。
でも、状況が変わった時に自分を少しでも疑うと自分の立位置が分からなくなってしまうんだね。
不思議な体験をした。
所で,歯医者にかかったので自分の口がおかしいのかと思ったが、新幹線で飲み直したらそれはやっぱり何時もの味。自分の口がおかしいのでは無かった。
ついでに、八重洲北口の駅中にある大きなトイレの脇にいつの間にかお店がオープンしていた。
結構スーパーみたいに品揃えが良くて安い。
ここで、ワンカップとつまみを買った。
なかなか良いかも・・・
ところで、今日は明日の卒業式ビデオ収録の準備で会社休んで準備に行った帰りにスーパーで売ってたブリのカマを買ってきて焼いて食べました。
昨日食えなかった分まで食べようと張りきったが、
油が乗りすぎていて、ちょっと食いすぎた感がある。 やっぱカマはマグロの方がいいなぁ。