私の中では環境展は年間での一大イベントとなっています。
21年目の一大イベント終了しました。
今年は10:30~11:00頃に来場者数のすごいピークがあって、その後来場者が減りました。
何かと思いましたが、外ではそのころ雨が降り出したようです。
しかし、12:30~13:30頃にまたピークが来て、私たちのブースは人でごった返しました。
なかなかピーク時は写真も撮れません。
これでも少ない方です。

来場者数が多いと来られた方々もゆっくり見ている余裕もなくなってしまいますが、ある程度落ち着いた時に来られる方々はかなりじっくりと内容を見たり読んだりスタッフに質問するなど、私たちとしても本来のなりわいが出来ます。
小学生だって、10分以上掛けて真剣に見ていく子だっています。

今年も、太陽系儀は人気でした。
皆さん立ち止まると暫く見入ってしまい、なかなかその場を離れられなくなります。

小学生に上がっていない小さな子まで「わたし星や宇宙が大好き」と私に云う子が何人も居たりして、「星好き」が増えて来ているような気がしてなりません。
25枚の地元で撮った2Lサイズの星の写真をボードに貼っていますが、子供たちや若い親の方々がみんな目を輝かせながらその写真に見入っている姿は、星を愛する人特有の清らかなオーラさえ感じました。
新しい市長もブースを訪れ、私の説明に熱心に耳を傾けていました。
環境にとても前向きな市長であるとの環境部長の朝の挨拶もありましたが、これから益々光害(ひかりがい)の無い住みやすい街になったら良いなと思いました。
片付け終了後、スタッフ全員で那須塩原市まちなか交流センター「くるる」 で反省会をしました。

Caffeや軽食も有って、コーヒーもおいしくて安く、駐車場も広いのでとっても良いです。
近くのテーブルには以前のブログで紹介しましたフロレンティーネさんも偶然に居ました。
話は尽きませんでしたが、こいけさん、マツさん、nojiさん一日お疲れさまでした。