先日の「鳴き龍が家に居た」のブログに掲載する日光東照宮の参考過去写真をMyPHOTOアーカイブから探していたら、インターロッキングの工事の模様を撮った写真を見つけました。
よく考えたらインターロッキングの工事模様のブログって書いてなかったんですよ。
自分でも、インターロッキングの下ってどんな状況になってるのか忘れてしまっていたので興味が出てきました。
そこで、今更ですが後のためにブログで残しておきます。
先ずは、砕石を敷いて周囲のレンガ部分をモルタルで形作るんですね。
それと、並べ方の異なる境界部分のインターロッキングを仕切りとして予め置いてあります。
次に砂を敷いた上にインターロッキングを敷き詰めて行っています。
そして、一番傾斜のきつい部分は・・・
斜面全体をモルタルで地面を固定していたんですね。
で、お見事!
花壇に土も入って出来上がり!
元々このインターロッキングは水が染み込むタイプの物ですが、この通路の中央部分って水が溜まらないように微妙にアーチ状に盛り上がっているんですよ。
流石は職人技です。
自転車置き場のレンガの外側って今は土が載っていますが、結構モルタルが飛び出していたんですね。
8年ぶりにどんな状況かあらためて理解できました。
タイムスリップして昨年の秋の状況はこんな感じになっているわけです。
一条工務店にご紹介頂いた久保重機さんには、私の思いどおりの工事して頂いてとっても感謝しています。