トマトの季節になるとトマトスープが飲みたくなります。
これを「ミネストローネ」と云うのか?は良く分かりません。
そもそも、トマトのスープをそう言った名称で呼ぶのかと勝手に思い込んでいましたが、イタリア語で「具沢山のスープ」の意味らしく、イタリア=トマトですが、意味からしたらトマトが無くても「ミネストローネ」なんじゃない?
私は、具沢山と云うほど入れないので「ミネストローネ」じゃないかも・・・
先ずは、具材のご紹介。
フライパンに既に入ってるのはジャガイモ、タマネギ、ニンニク。
それと、採りたてのミニトマト。
オール自家栽培品のみ。

最初にフライパンの中身をオリーブオイルを入れて炒めます。
ジャガイモに火が通ったらミニトマトを加えます。

ミニトマトの形が崩れるまで水を加えずにトマトの水分だけで煮込みます
(ここんとこ最重要項目)。
水を加えたりすると出来上がりが水っぽくなって美味しくありません。
途中で、コンソメ一つと隠し味にケチャップを大さじ一杯くらい加えて塩も少し振っておきます。

トマトが煮崩れしたら、鍋に移します。

浄水器の水を入れます。

沸騰させて、灰汁が出たら丁寧に掬い取ります。

更に10分くらい煮ます。

出来上がり!!

ベーコンやウインナーなど入れる方もいますが、私はそれ系は一切入れません。
シンプルで澄んだスープの方が美味しいです。(人それぞれですが・・・)

久々のトマトスープに舌鼓。
自然の恵み満喫!
美味しかった!!