お盆過ぎから毎日午後になるとゲリラ豪雨になり庭の芝生にも十分な水が供給され、芝も活き活きと伸びます。
ところが、台風10号の余波なのか一週間近く一日中スコールの様に降ったりやんだりしていて芝刈りをする暇もなく一週間が経ってみると、芝も大分伸びました。
近くで見るとよく分かります。
台風一過の日の夕方、せっせと芝刈りです。
涼しくなったとは言え、動くと暑い!!
大分伸びていたので、普段40分くらいで終えるところ、1時間掛かりました。
ずっと小まめに芝刈りをしたからか、今年はコニシキソウが殆ど生えずにいます。
このまま生えずにいて欲しいところです。
この先、気温が下がって来ると成長が弱くなって来るので芝刈りは残り5回くらいで終了でしょう。
Q:なんでそんな面倒な芝なんか張るのか?
A:コンクリートや砂利の庭では嫌だからです。
A:草だらけの庭も嫌です。
私には芝刈りの小さな達成感も幸福感を味わう一つです。
ま、自己満足ってとこですね。
でも、この芝生見て芝を張った人が何人か居ますが、せいぜい5年続けば良い方で、殆どの方はコンクリートにしたり、砂利敷きにしたり建物建てたりでなくなっていくか草か芝か分からない状態で放ってしまう人もいます。
私は芝刈り25年くらいやっています。(あなたも好きねぇ~)
作業を終えてからぶどうジュース?で夕涼みをしていると、もの凄い音量で秋の虫たちが鳴きだしました。
中には超高音を発している虫も居ます。
超高音って、「大きな音」ではなく文字通り「高い周波数の音」の事です。
超音波の聞こえる耳を持っているので、あまり高い音はいくら情緒が有ってもちょっと遠慮したくなります。
その中に混じって「チチチチチ」アッ、コウモリ。
コウモリが発する超音波の音です。
写真左上にかろうじて入ったコウモリの飛ぶ姿です。
飛び方が不定ですし早いので撮るのは大変です。