今朝は久々の濃霧です。
全ての音が遮断され、静粛さとヒンヤリした空気感。
実家の方は夏から秋は頻繁に数メートル先も見えないくらいの濃霧になりました。
子供の頃から濃霧が好きでした。
今もその感覚が、良いですね。
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昨年、白菜の苗が猛暑の影響で全く手に入らなかった事があります。
それを教訓に、出来る限り自分で種を蒔いて育てる事にしました。
失敗して数が不足する場合には市販の苗も使えばいい。
白菜は現在20株程の苗が育っています。
次は玉ネギです。
でも、結構玉ネギも芽出しさせるのが難しくて失敗が多いです。
そこで、今回は塚原農園さんの動画でじっくり勉強。
要点をまとめると・・・
・玉ねぎの種は光を嫌うので1cmくらい深く撒いて芽が出るまで日陰に置く
・セルトレイの下の穴から根が出てしまうと取り出す時に根が切れるし取り出しにくいので、下に新聞紙などを敷いておくとよい
・芽が出るまでは土が乾かぬように注意する(やり過ぎもだめ)
以上らしい。
早速、9月16日に蒔きました。
新聞紙を敷いて
セルトレイに種を蒔いた物を乗せて
水をあげる。
以前は水をやる際にジョウロなどであげてましたが、水が多すぎると土が流れてしまったり、端の方が水不足になったりと失敗が多くて、今年からはセルトレイの場合には全て霧吹きであげています。
ジョウロだと乾き過ぎた土の場合、水が弾いてしまう事がありますが、霧吹きだとそんな状態の場合で有ってもしっかり水が浸透してくれます。
家庭菜園の場合はたったこれだけの面積ですから霧吹きでも大した手間ではありません。
サンデー毎日の私にとっては丁度良い癒しの時間です。
ペットボトルの霧吹きなので500ccの水を全部使い切ると丁度良い水分量になります。
普通セルトレイは128穴なのですが、何故か近所のホームセンターではセルトレイを乗せるトレイがそのサイズの物が無く、何時も両端を切って8✕14=112のセルトレイにして使っています。
さあ、どんだけ芽が出るかな?
とりあえず4日目の今朝の時点でまだ芽は出ていません。