その後、隣りに家が建つことになったので、現在の場所へ移設したのは2023年4月でした。
咲き終わった草花や、芝生の剪定屑、野菜屑など木以外の物は何でも入れて行きますが、大量に入れて上の部分が盛り上がっても直ぐに上記の写真程度に下がります。
雨などが降ると、下から自然に土が出て来ます。
これを集めてコンポストに入れておきます。
これが凄く良い堆肥なんです。
なお、この堆肥場はぶどうCaffeのすぐ脇にありますが、匂いなどは全くありません。
でも、「土」って昔調べたことが有って、砂の様な無機質に有機物が付いて土が出来ると書いてあったと思う。
でも、砂や土などは根っこ部分に付いていたものが多少は入る場合もるでしょうけど、こんなに沢山の土が出来る程は入っていません。
多分、これって全て微生物が草を分解して土になった物なのでしょう。
これが堆肥です。
売ってる物ですと牛糞堆肥が一般的ですね。
肥料ではないので窒素リン酸カリの3要素は微量ですが、中に居る微生物や菌が植物の根を元気にしてくれます。
これが、土が出来て勝手に崩れ落ちて来る状況です。
冬野菜の大根とか白菜とかの畝にも透きこみました。
良い野菜が出来ると思います。