冬の間唯一外で綺麗に咲いてくれている花といえばビオラです。
2月までは大きくはなりませんが、3月に入ると一気に株が大きくなって来ます。
玄関先で益々株が大きくなっています。
5月に入ると、バラやそれ以外の花々にとって代わって行きますが、それまで頑張って咲いていてくれる頼もしい花です。
個人的には黒っぽい色は好きでは無いですが、同じ系の物ばかりでもつまらないので買ったビオラです。
妻が云うには黒系は女性が好んで欲しがるようです。
こちらは、ちょっと思っていた色とは違う花になっています。
白と黄色とオレンジのグラデーションですかね。
こちらは黄色と紫の二色です。
そして、買う時にお気に入りで買った赤紫のビオラです。
子供の頃にブドウのイメージで認識していた色で、多分幼少期に見た藤の花と混同してぶどうのイメージになているのだと思っています。
今でもこの色を見ると食べたくなるような色と香りの記憶が蘇ります。
どう考えても記憶の香りはぶどうではなく赤紫の藤の花の香りなのですが、4歳くらいの頃なので藤の花がブドウに見えたのだと思います。