先日バラの剪定をしましたが、その時にバラの蕾が沢山あって、切り花にしました。
バラを始めて丸4年を過ぎて5年目に入りましたが、正月過ぎまで沢山の花が付いていたのは初めてです。
バラの先生によれば、晩秋になったら早めに蕾は切った方が枝の中の栄養を無駄に使わなくて済むので良いと言っておられましたが・・・
やっぱり、大きな蕾が付いているとなかなか切るに切れません。
今回、剪定処理をするという大義が生じたので切れました。
本来バラは落葉樹ですが、ご覧の様に葉っぱもピカピカ・ツルツルの元気よさです。
やっぱり、暖かい冬なのかな。
剪定した枝の先端からも吸い上げた水分が水滴となって付いていました。
それだけ根が活動しているという事なのでしょうか。
冬の剪定時にこんな事は、この4年間で初めてでした。
沢山有ったので玄関にも一つ作りました。
木に付いたまま自然にドライフラワーになったバラも置いてみました。