その唐辛子で一味唐辛子を作ります。
乾燥させて密閉容器に入れておいた唐辛子を出そうとしたら、既にその時点で空気が辛くなりました。
これはヤバい。
直ぐにミルの中に唐辛子を入るだけ詰めて・・・・
粉砕。
(これ、コーヒー用のミルではありませんから念のため。そんなの混同したらコーヒー飲めなくなります)
この後の工程はとても家の中では出来ません。
ビニールの袋の中にミルごと入れて、自分は風上に居る状態で袋の中で蓋を開けて中身を取り出しました。
一味唐辛子の出来上がり・・・
乾燥した状態だと空気中に飛散するので、ミルの蓋を少し開けて洗剤と水を流し込んでシャカシャカして飛散しない様に洗い流しました。
さぁ、この一味唐辛子、誰が喰うんだい。
私はとても食べられそうにありません。
それは、あの人・・・ マ●さん
辛いの大好き人間がいるんです。
まるで鳥人間の様。
(鳥は唐辛子のカプサイシンを辛く感じないんだそうで、それで唐辛子君は他の動物に荒らされること無く鳥に種を運んでもらう訳)
彼の家まで持って行ってあげました。
さて、その後どうなったかは連絡が無いので知りません。
もしかすると倒れているかも。