先日ヤクルト屋さんが初めて家に来ました。
なんでも、これまでより沢山の乳酸菌の入ったヤクルトがあるんだとか。
試しに７本パックを買いました。
初めての方限定だと云って一本おまけしてくれました。
早速、飲みながらふと思いつきました。
もしかして、ヤクルトも増やせるかも？
これまでも、ガゼリ菌やR1を元に豆乳で培養して毎日飲んで来ました。
原料を牛乳から豆乳に変えてから３年くらい経つと思います。
牛乳は本来人間にはあまり良く無いらしいです。
ヨーグルトとして食べては、牛乳で作った方が断然おいしいですが、私の場合おいしいから食べるのでは無く免疫力強化によってがん細胞を小さくする目的なので良いという事だけやっています。
ただ、腸内有用菌も何時も同じ物だけだと腸内免疫力UP効果が薄れて行くそうで、今まではガゼリとR1を交互に作って来ました。
これに、もう一つ加えたいと思っていたところです。
調べたところ、ヤクルトは３７度、１４時間程度で培養出来る事が分かりました。
R1やガゼリ菌は４２度７時間で作っていましたが、３７度で作れるという事は人間の体内の温度に近くて、ヤクルトの方がより体内で働いてくれそうな気がしました。
早速、トライ！
何時もヨーグルト作成に使っている保温機に豆乳にヤクルト１本を入れて少し振ってから入れます。
温度は３７度に設定
タイマーは１４時間
さて結果は・・・
ジャカジャン！
ヤクルトは液体だけど、ヨーグルトみたいのが出来ました。
いつもの２瓶と一食分ができました。
瓶は冷蔵庫に入れて約１週間で食べ終わります。
ヤクルト１本が７倍になった感じです。
豆乳で作ったヨーグルト類を少しでも美味しく飲むには良くかき混ぜる事です。
コップに必要量を入れてスプーンで良くかき混ぜると滑らかになって何もしないで食べるよりずいぶんと美味しくなります。
これだけでも良いのですが、朝と夜は自分でスロージューサーで搾った野菜果物ジュース（りんご、ニンジン、レモン）を混ぜて飲みます。
こうすると格段においしくなって、ヤクルトの味がほのかに感じる凄く美味しいジュースになりました。
野菜果物ジュースを飲むときは食事の前に飲みます。
食後はお奨めしません。
食べた物が下る場合があります。
食べた物が下る場合があります。
デトックス風に使うのでしたら良いですが・・・
と、いう事で味もR1やガゼリ菌で作った豆乳ヨーグルトよりまろやかでおいしかったです。
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ついでですが、豆乳のパックにこびりついて残ったヨーグルトはこうします。
水を半分くらいまで入れて、良く振って内側にこびり付いたヨーグルトを剥がします。
それを、生ごみの容器に流し込みます。
中に黒い物が見えますが、これは以前にも紹介しましたコーヒー豆です。
これで、夏場でも本当に驚くほど匂いが出ません。
そこにヨーグルトの残液を入れて留目をさします。
毎回飲むときに使ったコップに付着したヨーグルトも水でといでこの容器に流し込んでいます。
これを始めてから生ごみがいっぱいになる３日間ずっと容器の蓋を開けても匂いが出た事などありません。
約3日間で生ごみが一杯になったら、畑のコンポストに入れて更にそこで数か月寝かせるともの凄く素晴らしい堆肥が出来ます。
この堆肥を畑に撒いて耕すと、ふっかふかの土になって作物も凄く元気に大きく育ちます。
出来る人は絶対真似してください。
本当に素晴らしい堆肥です。
私の使っているヨーグルトメーカーは１Lの箱のまま入れられます。
参考にアマゾンのリンクを入れておきます。
参考にアマゾンのリンクを入れておきます。
 | タイガー ヨーグルトメーカー タイマー 温度調節 機能付き CHF-A100-AC 塩こうじや甘酒もつくれる「細かい温度設定」 タイガー魔法瓶(TIGER) |
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これね、現代農業に載っていました。
尤も、野菜や花木への散布なのですが、色々と役に立つものと感心しました。
自分で納得するからこそ健康も維持できるのです。
珈琲も、飲んだ後のは堆肥です。
わたくしはこれに、糠と塩、枇杷葉茶を飲み枇杷湯に用いた後を混ぜ寒肥にします。
私は昔、植物って化学肥料的な成分ありきで育つものと思っていた事があります。
でも家庭菜園を細々と始めた１５年くらい前から５年くらい上手く育たず土は固く何故なのか分かりませんでしたが「微生物」の存在とその素晴らしい働きを知り驚き、それからは作物も元気に育つようになりました。
腸内環境も全ての腸内細菌の働きですし、そう言った目に見えない物の力で助けられて健康に過ごせる事を感謝したいですね。
甲状腺癌は大豆や豆乳摂取大丈夫なのでしょうか？
ヤクルトの糖質は癌の餌にはならないのでしょうか？
確かに糖はがんの餌そのものです。
でも糖の摂取をゼロにする事は出来ませんし体の正常な細胞も必要とします。
お米などの炭水化物は体内で糖に変わります。
微生物がタンパク質を分解してヨーグルトにしてくれるのに微量な糖は必要です。
要は、糖の過剰摂取はしないのは当然ですが、それよりも重要な事は免疫力です。
抗がん剤を使う事で体全体に転移する話はいくらでも聞きます。
免疫力を無くすからです。
がん細胞を殺すのではなく共存してなぜ自分の細胞ががん化したのか原因を探る事です。
医師にみはなされた末期がんの人がいろんな自然由来の事をしてがんが消えるのは化学薬品を体内に入れずに良い事だけを一生懸命行った結果だと思います。
白砂糖や食塩のように人間が精製した物は極力止めましょう。
特に生クリームの代わりにショートニングと白砂糖をタップリ使ったケーキなどは最悪です。
ショートニングやそれに味を付けたマーガリンは史上最悪の食品と云われています。
未だに使われているのは利権が絡むからです。
免疫力は腸内で作られます。
腸が作るのではなく住んでる善玉の微生物が作ります。
オリゴ糖などが餌になり食物繊維が住処に成ったりして増えてくれます。
外部からの乳酸菌などは定住は殆どしませんが既に住んでいる善玉腸内細菌を活性化し、日和見菌を味方にし勢力を拡大して悪玉菌の活動を抑えます。
でも、牛乳は人の腸には良くありませんから豆乳でヨーグルトを作ります。
タンパク質は細胞内でエネルギーを作ってくれるミトコンドリアが増殖するのに必要です。
新しいミトコンドリアが増えるとガン細胞は小さくなって行きます。
私も色々調べて自分でとことん試しました。
中途半端じゃ判断つきませんからね。
現在、発見当初の直径で半分以下、体積は１／４になっています。
詳しくはこのブログのカテゴリーの「甲状腺がん」で過去ブログをご覧ください。
私個人的にはある特定の食物が明らかに効いたと思っていますが、沢山の事が複合的に関与した上での特定食物の可能性も有るので他の方への断定は出来ませんので参考程度に見て下さい。
これまで試した事は現在も続けています。
自分の素直な心の声を信じる所から始めてみて下さい。
成功の秘訣です。
東洋医学と西洋医学の良いとこ取りをして行きましょう。
病気を治さず表面治療の西洋医学と根本治療の東洋医学です。
長文失礼いたしました。
豆乳摂取は大丈夫でしょうか？
甲状腺癌て大豆ダメと聞きますが
さて？
私は甲状腺がんの人は大豆やアブラナ系野菜を食べてはダメと云う情報は持っていません。
橋本病などの甲状腺機能低下の人で薬を飲んでいる方は食べない方が良いと云うのは幾つか聞いたことはありますが・・・
九州の有名な専門医のＨＰにも、そのような噂はあるけど具体的にそれを証明した論文は存在しないと断言しています。
ただ、論文の有無が問題では無く、具体的に症状が悪化するかしないかが大切な所ですね。
私はもう３年間も豆乳ヨーグルト毎日朝夕食べてますが、全く問題は発生していませんしガンが大きくなるどころか小さくなっています。
お腹の調子はすこぶる良いですし以前は便秘気味で口内炎が月１程度に頻繁になって、とことん酷くなって物を食べれない事もしばしばでしたが今は体調も良く年に１回もなれば多い方で、なっても３日で治ります。
ただ、豆乳ヨーグルトだけで劇的に体質改善したとは断言出来ません。
春ウコンもですしブロリコ、野菜果物ジュース、ビタミンCなど継続してるもの全ての相乗効果の可能性もあります。
私の場合、そもそも甲状腺がんだからと言って、機能低下を起こしてる訳でも無く甲状腺がんの全ての方に共通点は無いかも知れません。
ただ、ガンが小さくなった時期と春ウコンを飲み始めた時期が一致してるという事実は有ります。
細胞検査の結果でガンと告知されてもその多くは「 ガンもどき 」であると公言する学者も居ます。
「様子見治療」を推奨する医師が増えてるのもその影響でしょうか？
やたらに手術したり抗がん剤使うと本当のガンになるそうです。
私はその様子見治療を選択し更に医食同源をやって、今のところ成果をあげています。
自分の心の声を聞いて信ずるものを実行されては如何ですか。
アンジェラアキさんの「拝啓十五の君へ」。
この歌詞のとおりだと思います。
真逆の情報も沢山有りますが選ぶのは自分です。
かと言って偏屈なまでに西洋医学を否定はしません。西洋医学は本来手術の医療ですから、悪化したら取ってもらいます。
それだけの事です。
これなら誰かのせいにして恨んだり憎んだりする必要はありませんね。
自分の意志ですから。
参考に成らないかも知れませんが、私が藤本さんの行動を決める事は出来ません。
意外とストレスでガンが発生し、ポジティブ思考がそれを治すのかも・・・
阿保先生の講演会動画も参考になりますよ。
どうぞお大事に。
大豆、アブラナ科他はどこかのサイトで書いてありました
春ウコン凄いですね
オススメメーカーございますか？
私は当初から沖縄の「仲膳」の春ウコンを使っています。
秋ウコンも有りますが「似て非なり」これはお酒飲みの方が肝臓をいたわるのに飲む物で全く成分が違いますので免疫力アップには春ウコンですから間違わないで下さい。
他の会社の物は使ったこと無いので比較はしていません。
最初は飲みやすい錠剤にしてましたが、今は一番安い粉のままの物を飲んでます。
スッゴくにがいですが私は全く苦になりません。
もうそれが食事後の物として日常化していますからね。経済性も考える必要が有ります。
それと、何度も書きましたが、春ウコン単品で効いたとは断言出来ませんし、他にも利く物は有るかも知れませんので、参考程度にして下さい。
ご検討をお祈り致します。
社名の字が誤ってました。
「仲善」です。
大変助かります
色々なことこれからも教えてください