前回の続き・・・
宿は「あおしま荘」という民宿です。
外から火が見えて中は暖かそうです。
玄関を入ると、女将さんの超元気な声が聞こえました。
玄関正面には薪ストーブが勢いよく燃えていてとっても暖か。
右側の部屋には囲炉裏端がありました。
早速お風呂に入りましたが、男3人で入っても余裕の大きなお風呂で、大きな窓からは海が見えました。
さて、夕食の時間です。
これで終わりかと思ったら大間違い。
こんなのも(このタコはすごくおいしかったです)
こんなのも
(写真じゃ分からないでしょうが、普通の牡蠣フライの優に2倍以上の大きさはあります)
こんなのも(アナゴだそうです)
最後につぶ貝の炊き込みご飯。
申し訳無いですが、こんなに食べられません。
お腹がはち切れんばかりに食べられるだけ食べました。
聞くと、全部ご夫婦での手作り料理だそうです。
1F奥にはかなり広い厨房がありました。
昔の場所だったらきっと潮騒が聞こえたのでしょうね。
今は高台の一番上なので、見晴らしは良いですが波の音は聞こえません。
常にザーザー聞こえるよりは慣れない人間には静かで良かったです。
でも、誰かの寝息が大きかったので同じですかね。
まだ続きます。
私もお皿が出てきた時に内心まさしく同じ様に感じました。
目で見ておいしく、食べて更においしくなりました。
味付けは殆どしていないような?
でも、噛めば噛むほどタコの味がでて、酒飲みにも最高でした。
ここでしか味わえない美味しさなのかな?
また食べたいです。