随分前に妻が知人から頂いて来たバラ。
花びらは5枚しか無く、とってもシンプル。
名前は全く分からないバラです。
庭の片隅で放任していて枯れかかった木を植え替えて私が手入れして2年目。
どのバラの鉢より先に株全体に花が一気に咲き出しました。
(先日紹介した花はみんなまだ単発での先行咲き)
花はつまらないのですが、蕾から咲き出し時の色が夕張メロン色でたまらなく期待させる色です。
それ故、余計に咲いてしまった姿を見ると・・・
な~んだ!
って感じです。
って感じです。
でも、何年も細々と生きていたバラがちょっと手入れしてあげただけでこれほどしっかりした木になるとは妻も驚いていました。
特に今年は咲き切った後の花びらの色が過去含め一番濃いです。
今までは咲き切るとほぼ「白」になっていました。
次、一気咲きするのは・・・
たぶんこれ。
「ディズニーランドローズ」
ところで、2月に買ったガーベラは4月初めくらいで咲き終わったと思っていたら、また咲き出しました。
土を触ったので手を洗おうと、水道の所に行くと・・・
なんか?コウモリを小さくしたようなものがブロックの所に逆さまにぶら下がっていました。
棒で、触ったら落ちました。
これって、朝この近くで見た蝶の幼虫がここでサナギになったのだと思います。
ちょっと写真じゃ分からないけど、白っぽく見える点がゴールドに輝いているんです。
多分、先週飛んでいた黒くて大きなアゲハ蝶が卵を産んでそれがサナギになったのかな?
朝見た芋虫状態での幼虫は3cmくらいの大きさでした。
朝見た芋虫状態での幼虫は3cmくらいの大きさでした。
かなり大きかったので、その分どこかで葉っぱを沢山食べたのだと思いますが、周囲を見ても食べられたようなものは無く、何を食べてここまでおおきくなったのか不思議です。