ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

バレンタインデー残すはあと1時間!

2007-02-14 23:00:15 | どうでもいい話
バレンタインデー

あ~くっだらない

日本男児が
毛唐の持ち込んだイベントに
ふりまわされてるんじゃねーよ!
こんなもんチョコレート会社の陰毛
もとい陰謀じゃん!
チョコがほしいからって
女どもにちやほやしてんじゃね~よ!
すきでもない女にチョコもらおうっていう
根性がいやらしいちゅうーの!
うれしいのか?
本当にうれしいのか?

森三中にチョコもらって
マジうれしいのか?
自問しろ!
マジ自問しろ!
3時間自問しろ!





自問したか?





え~明日でも結構です
随時受け付けております
当方チョコレート大好きです



バレンタインデーといえば

♪バレンタインは
ハートで~
せまるの~よ!♪

って昔のハートチョコのCMソングが頭から離れません


あと、


しゃらららす~てきにき~っす!

バレンタイデ~キッス!♪

国生さゆりも一生食っていけるね

この曲だけで・・



それはさておき


昔書いたことあるかもしれませんが
バレンタインの思い出


中学3年の頃でしょうか
初めてチョコレートをもらいました

その頃(30年以上前)は今のようにメジャーリーグじゃなかったっす
このイベント

もう恥ずかしいさかりに女の子からチョコもらうなんて
こんなこっぱずかしいいいいいことがあろうか、いやありはしない

って反語がでるくらい
恥ずかしい。

で、喜多嶋さんって子だったかな
名前ははっきり覚えていないのよ

で、もらったのよチョコ

一回もしゃべったこと無い子だった

今から思うと惜しいことをしたなあ

まあまあかわいい子だったような気がする
多分心の中で時間が記憶を美化してるんだろうなあ

なんて糞面白くも無いことを書いてても仕方ないんですが

で、もらったチョコですが

1枚ものの大きなハート型のチョコ

家に持って帰ったが、親に見せるなんて
そんな恥ずかしいことできるわけも無い
まだ、オナニー見られるほうがましです

ということで、初めてもらったチョコは

MYデスクの引き出しの中奥深くへ保存されたのであった


整理整頓清潔清掃躾から
もっとも遠い位置に位置する
ねこといたしましては
机の中のチョコの存在をすっかりわすれてしまったのだ

次に気が付いたのは

はるか遠い先の話

机の中から、見覚えのある箱を発見し
おそるおそる蓋をあけてみると・・・・


中からは・・・


なんと、白く白蝋化したチョコが・・・

もう、ホワイトチョコです


泣いた・・

ちょっと泣いた




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステーキ食いて~!

2007-02-14 22:47:58 | どうでもいい話
ステーキの話


親友のブログで沖縄の話、その中でステーキの話題が
あったのね

今回はステーキにまつわる四方山話

プロジェクトX風に読んでください


昔子供の頃
年に1回若しくは2年に1回若しくはオリンピックの年・・
くらいの割合で
気が狂ったおかんがステーキ肉を買ってきたことがあった

しかし、悲しいかな誰一人として
ステーキ肉の料理の方法を知らなかった

母親は、聞いた知識でバターと塩と胡椒で味をつければいい
とだけ信じてた


肉はフライパンで
真っ白になるまで焼かれた・・

それにバターと塩と胡椒で味をつけた

レアとかミディアムなんて言葉の存在すら知らなかった

肉なんて芯まで火を通すのが当たり前だった

出来たステーキとやらは

靴の底のように固かった

おやじは泣きながらうまいといって食べていた

おれは肉が嫌いだった

いま思い出して

泣いた

泣きながら書いた


その2

社会人になり、肉の味がわかるようになり
レアやミディアム、という単語の意味を知るようになった

去る地方都市のワシントンホテルの2階にステーキハウスがあった

その店のステーキは激安だった

200gの肉でスープ、ライスがついて750円だった

いつも混んでいた


そこの肉は柔らかかった

そこの肉はジューシーだった

ナイフを入れると

素直に切れた

そこの肉には筋は無かった

ナイフを入れるとジクソーパズルのように
分解することもあった

その肉は・・
人造肉だった・・・

骨の隙間の肉や端切れの肉に高圧をかけて
成型したものだった


悲しいが

うまかった

泣いた

ちょっと泣いた・・


その3
四日市駅のなか、ひかりというレストランがかつてあった

そこにはランチで

ステーキランチというのがあった


スープ、ライス付きで1000円だった

この肉が・・


この肉が・・

この肉が・・

食うと、

口の中でとろけた

初めて知った

とろける肉の味

死んでもいいと思った


松坂牛って

うまいんだ・・


数年後

四日市駅へ行った

ひかりは

つぶれていた・・

泣いた

ひとしきり、泣いた


その4、
静岡駅前、ホテルアソシアの地下のステーキハウス

ここのステーキも絶品であった


味付けは、バターと醤油とガーリック

肉はとろけるようなサーロイン・・

コックは
ガーリックを炒めた

ガーリック油の上に肉を置き

少し焼いた


肉を一口サイズに切り分けた

目の前に薄い食パンが引かれた

食パンの上に肉が置かれた

その上に醤油バターがおかれた

肉の温度でバターが溶けた

肉を食った

肉は口の中で溶けた


コックは残った油で野菜を炒めている

野菜はどうでもいい

肉だ・・

肉を食う・・

口の中で溶ける・・


もう無い・・

肉はもう無い

のこされた、パンが

肉汁とガーリックの油、バター醤油を吸っている

むさぼり食った

うまかった

肉はもう無い

泣いた・・


高かった・・

嫁に

うまかったというと

殴られた

泣いた

まじ 泣いた・・

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする