ぶろぐ猫の目

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千里ニュータウン50周年シリーズ

2012-11-25 03:48:16 | どうでもいい話



千里ニュータウン50周年シリーズ

いま日経の私の履歴書でオムロンの社長の話が掲載されてます。

その中で面白い話があったんですが

日本で一番最初に自動改札機が導入されたのは

何処の駅かごぞんじですか?

なんと、千里ニュータウンの阪急電車北千里駅なんですよ。

当時立石電気が、国鉄の依頼をうけて開発していた自動改札。

開発したものの、国鉄からはキャンセルされて

あわてて、売り込んだのが阪急電車。

ニュータウンの莫大な人口の通勤ラッシュを緩和するため

阪急北千里駅に導入されたのですが

導入当時は、定期券や切符などサイズ別の改札になっていて

トラブルが多く、無人改札ならず有人改札だったそうです。

切符に磁気を書き込む改良や、

川の流れを見て、切符をまっすぐ機械に吸い込む方法を開発したりと

なかなか興味深いです。

むかし、見かけたのですが

田舎から出てきた、おばあさんが自動改札の前で叫んでいました

「ああ!裏向けに切符入れてしまった!」って

裏むけでも大丈夫だっちゅうの。ってわしらは思ったけど

初めての自動改札ってそんな感じだったんでしょうね。

それはさておき、わしらが小学生のころ

身近な都会といえば北千里だったんです。

2年のころに千里中央ができたけどね。

それまでは、北千里が都会w

千里唯一のスーパーマーケット、オアシスw

そんなのはどうでもいいんです

北千里といえば、模型屋マッハ

当時、ゲームなんてまだなかった時代

小学生の遊びのなかでもゴージャス部門の遊びが、プラモデルw

戦車とか自動車とかを作ったなあw

わしなんかB型だから、早く形にして動かしたいんだよねえ

当時からせっかちだったんだ。

親父は、A型だから美しい完成系にこだわってたねえ

わしが、お構い無しにバリがついたまま組み立てたら

「バリ綺麗にとれよ!」って怒られたよなあ

ブルーカラーの親父は、出来上がりにこだわってたんだ

そっか・・言うことを聞いておけばよかったなあ

ってまだ生きてるんですけどね

注意:バリとは、プラモデルの部品を骨組みから取り外すときに
できる部品の出っ張り部分wわかるか?

そんなことはどうでもいいんです

プラモデルは、近所のおもちゃ屋でも売ってたけど

プラモデルなんて高価なもの正月のお年玉くらいしか買う機会は

なかったんですよねw

プラモデルって言えば、派閥があってねえ

わしみたいに、自動車や戦車の動かす系。

あと、ピストル系。ルパン3世の影響で

ワルサーP38とかねえ流行ったもんなあw

銀球飛ばしたりしてねえw

変ったところでは、城や戦艦をじっくり組み立ててる

おっさんみたいな奴もいたなあw

なつかしいなあ。

マッハ模型まだあるかなあw


No2 ワルサーP38 (10歳以上エアーHOPハンドガン)
クリエーター情報なし
東京マルイ
コメント
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