今週号のビックコミックスピリッツの「気まぐれコンセプト」で
漫画にもなったんですけど
面白い事件?があったので紹介します
プリン4千個�誤発注�も ツイッター効果で完売 京都教育大生協
2012.11.12 16:54 [流行・トレンド]
京都教育大(京都市伏見区)の生協が、
パソコンの入力ミスで通常の200倍にあたる4千個のプリンを誤発注してしまったものの、
事態を知った学生らによる短文投稿サイト「ツイッター」での購入呼びかけや、
他大学の生協の協力で無事完売するという“騒動”があった。
販売に協力した京都大の一部の生協では一日に約700個が売れたといい、
担当者は「こんなにプリンが売れたのは初めて」と驚いている。
関係者によると、誤発注により、大量のプリンが京都教育大の生協店頭に並んだのは今月2日。
同生協では通常3~4日ごとに、20個のプリンを発注しているが、
200倍の4千個のプリンが届いた。
1個105円の商品を70円に値引きして販売を始めたものの、
京都教育大の学生数は約1700人。
1人2個購入しても約600個以上が残る計算となり、
15日間の賞味期限内に売り切るのは難しいと判断。
3800個の販売を、京都大、同志社大、和歌山大など5大学の生協に依頼した。
一方、事情を知った京都教育大の学生が、ツイッターで誤発注について紹介するとともに、
プリンの購入を呼びかけたところ、この情報が一気に広がって続々と購入する学生が現れた。
また、他大学の生協でも販売を始めたことが紹介されると、
これらの大学の学生も巻き込んだ“騒動”に。
京都大(京都市左京区)の生協では1500個を販売したが、
半数の750個を入荷した時計台生協ショップでは一日で約700個が売れ、
担当者が「こんなにプリンが売れたのは初めて」と驚くほど。
他の大学などでも順調に売れ、4千個のプリンは、その日のうちにほぼ売り切れた。
京都教育大の生協は「ツイッターは学生が自主的にやってくれたことだが、本当に感謝している」
とコメント。
京都教育大生協でのプリンの取り扱い数は、現在は通常のペースに戻っている。
というもの
ツイッター恐るべし。
若者の助け合い精神っていうんですか?
それが上手く呼応したんでしょうね
お祭騒ぎ好きな学生にぴったりの出来事
気まぐれコンセプトでは、
これに味をしめた生協が、どんどん誤発注を繰り返して
売り上げを伸ばすwっていう筋書きでした。
しかし、ある意味怖いですね。
情報が光の速さのように広がるんですから
昔あったよなあ
沖田浩之の歌で
「そーさー噂は光の速さよりはやいよー♪
一夜明けたらーだれでもヒーロー♪」
今回みたいに、いい方向で広がるのは良いですけど
悪い噂も同じだもんな・・
怖いねえ・・