ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

阪急沿線 七福神巡り3

2017-04-01 05:35:27 | どうでもいい話




高校時代の悲しい思い出を胸に

滝道を上っていくと、すぐに瀧安寺につきます

wiki

寺伝によれば658年(一説には650年)に役小角が箕面滝の下に堂を建設し、

本尊の弁財天像を安置し、「箕面寺」と命名したのが始まりである。

平安時代に後白河天皇が編纂したとされる「梁塵秘抄」には

「聖のすみかは何処何処ぞ、箕面よ勝尾よ」と歌われている。

山岳霊場として栄え、空海や日蓮や蓮如が修行したほか、

現在も護摩法要が行われている。

山門は光格天皇が1809年(文化6年)に京都御所から移築したものである。

また、弁財天本堂は後水尾天皇の勅命により1656年(明暦2年)に建てられた。

この弁財天は日本四弁財天に数えられる。

室町時代末期に織田信長によって焼失し、

江戸時代になって後水尾天皇の援助によって現在地に再建された。

また、天正年間に日本で初めて宝くじの発祥である

富くじを始めた寺院としても伝えられる。2009年には富くじが復活した。

弁財天を祀っている所から、芸能の寺としても知られ、

近松門左衛門、坂田藤十郎ら上方歌舞伎関係者が大般若経を奉納している

 

めちゃくちゃ由緒あるお寺ですやん

しらんかった

昔高校のころ

このお寺の前で

文化祭用の映画とってました

映画って言っても、ドッキリカメラです

道に1000円落としといて

道行く人が拾うかどうかてなことを

やってたような記憶が

今から思うと

ほんとバカで罰当たりでしたねえw

そんなことばかりやってるから

村田さんにふられるんです

そんなことどうでもいいんです

そういえば、当時は猿がこのあたりを跋扈しててですね

道行く人を襲ったりしてましたな

鞄をとられたりねえ

ひどい奴らです

でもあいつら賢いです

あるとき

滝の上にある駐車場の自動販売機の上に

1匹の猿が座ってて

人間が、お金を入れて

ボタンを押したと同時に

駆け降りてきて、缶ジュースを奪って逃げてましたw

恐ろしい早業です


そんなことどうでもいいんです

そんな由緒ある滝も、彩都バイパス作ったときに

地下水脈ぶった切って

滝が枯れたという

いまでは、ポンプでくみ上げて

循環させてるという

都市伝説w

そんな話はどうでもいいんです


弁天様を拝んで

滝道を下ると

大黒さまをまつった西江寺があります

ひなびた小さなお寺です

このお寺を出て、箕面の駅に向かって下りていくと

途中にきれいな水が流れている場所があります

役行者ゆかりの水場だとか

なんか風情がありましたぞ

そんなことはどうでもいいんです

箕面駅から石橋経由蛍池へむかいます

蛍池には福禄寿をまつる圓満寺、

そして曽根に向かい毘沙門天の東光院

それで七福神めぐりが完成

なのですが、最初に書きましたが

出発が12時でしたが

清荒神、箕面の瀧安寺が、想像以上に距離があり

時間が掛かりました

七福神めぐりは、一応16時までとなってます

結局圓満寺にはなんとか16時過ぎに駆け込みましたが

東光院にたどり着いたときは

17時を過ぎてて

門が閉まってましたw

ということで

未完の七福神めぐりになってしまいました

みなさんは、時間に余裕をもって

挑戦してね

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カトー
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