ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ブラッククランズマン 考えさせられるね~

2019-04-16 18:06:35 | 映画

 

 

ブラック・クランズマン


まずはYAHOOから

解説

『ドゥ・ザ・ライト・シング』などのスパイク・リーがメガホンを取り、

第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した実録ドラマ。

1970年代末のアメリカを舞台に、2人の刑事が過激な団体で潜入捜査する。

ドラマシリーズ「Ballers/ボウラーズ」などのジョン・デヴィッド・ワシントン、

『ハングリー・ハーツ』などのアダム・ドライヴァーのほか、

ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンらが出演する。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署に、

初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、

捜査のために電話で白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に応募する。

黒人であることを隠して差別発言をまくし立てた彼は、

入会のための面接に進み、

彼の代わりに白人の同僚刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライヴァー)が面接に向かう。


転載ここまで

ここから先はねたばれ注意

オバマが大統領になり、アメリカも人種差別撤廃について

1歩も2歩も前進するかと思われたのは、幻想で

トランプが大統領になり、オバマ時代に隠れていた

アメリカが持つ醜い部分が浮き出てきました

そんな時代に警告する意味での1本


時代は不明ですが、1970年代か?

ベトナム戦争の話もでてきたのでそのくらいの話

黒人がいわれもなく白人の警官に撃たれ殺された時代

人種差別主義者の最たる組織

KKKに潜入し、過激分子を摘発するというミッション

これに挑むのが、黒人警官ロン

電話でKKKの幹部と意気投合しKKKの一員に入ることを認められる

会合に誘われるが、まさか黒人の彼が行くわけにもいかず

白人のフリップが代役で行くのですがww

声が違うしw

ロンがうかつにも実名を名乗っちゃったもんだから

話がややこしくなりますw

疑われるフリップ

そして物語は、KKKの過激分子のテロ計画と

潜入捜査しているフリップの身の危険が

同時に進んでいきます

テロが実行に移されようとするとき

フリップの身は?


面白い

手に汗握る・・



白人警官フリップ役のアダム・ドライバーがいかしてます

わしの好きな映画ローガンラッキーの主人公だったんですよね

いい味出してます。



エンディングが、また意外な展開で

おおってなります。

ラストのラストで星条旗が・・・

是非ご覧くださいませ

 

 

 

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