今、気に入ってるツイッターの漫画があるんですけど
中曽良ハミさんの「しなのんちのいくる」っていう漫画です
昭和時代の小学生「いくるくん」の日常を描いた漫画です
ほとんどの人が貧乏で、でも元気よく楽しく生きてた昭和
今みたいな陰湿ないじめやひきこもりなんて言葉がなかった時代の話なのだ
ゲームもファミコンが出始めたころでしょうか
みんな放課後は公園で野球やサッカーや探偵と盗人をして遊んだ時代
今日のいくる君は、自転車置き場の上で
友達とだべっています
秘密の場所ですw
私が住んでいた団地にも自転車置き場がありました
まさに漫画のような感じでした
自転車置き場の横に大きな木が生えてて
木をよじ登って、自転車置き場の上に上ったもんです
バカと煙と小学生は高いとこが好きですからね
わしもご多分に漏れずいろんなとこに上りました
小学校の運動場の片隅にある体育用具倉庫の上にも
よく上りました
用務員菊池にばれないように隠れて上ったもんです
用務員菊池にばれると、ただではすみません
体育倉庫には壁にくぼみがあって
くぼみに背中をくっつけて足で突っ張って登れるんですよ
わっかるっかな~わかんねーだろうなあw
倉庫の屋上は、雨水がたまってて
ビオトープみたいになってて、ゲンゴロウやマツムシや水カマキリなんかが
うようよしてました
よく捕っ捕まえて刺されたりしたもんです
そんな話は昔のブログに書いた記憶があります
興味のある方は探して読んでみてくださいw
学校の屋上にもよく忍び込みました
学校の屋上なんか、宝の山でしたよ
いろんなボールやゲイラカイトなんか落ちてましたからねw
楽しかったです
あああの頃に戻りたいなあ~