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シャン・チー テンリングスの伝説

2021-09-13 14:16:08 | 映画

シャン・チー テンリングスの伝説



映画を見に行ってきました

200人くらい入る部屋で

6人だけでしたw

めっちゃ安全w





まずは、やほおから

解説

『アベンジャーズ』シリーズなどを手掛けるマーベル・スタジオによるヒーローアクション。

悪の組織を率いる父親の恐ろしい計画に巻き込まれていく主人公の姿を描く。

『黒い司法 0%からの奇跡』などのデスティン・ダニエル・クレットンがメガホンを取る。

シム・リウが主人公、『インファナル・アフェア』シリーズなどのトニー・レオンが父親を演じ、

『クレイジー・リッチ!』などのミシェル・ヨー、『フェアウェル』などのオークワフィナらが共演する。



シネマトゥデイ (外部リンク)



あらすじ

犯罪組織を率いる父親(トニー・レオン)に幼いころから鍛え上げられ、

最強の力を持ったシャン・チー(シム・リウ)は、組織の後継者とみなされていた。

だが、彼は自らの力を封印し、過去の自分と決別してサンフランシスコでホテルマンとして平凡に暮らそうとする。

だが、伝説の腕輪"テン・リングス"を操る父親が世界を恐怖に陥れようとしたため、

シャン・チーはついに封印していた力を解き放つ。



シネマトゥデイ



転載ここまで

ここから先はネタバレ注意



ストーリーをもう少し詳しく書くと

1000年も昔、

不思議な力を持つ10個の環、テンリングスを手に入れた父親は

不老不死と恐ろしい力をも手に入れた

その力で世界を征服し、世界の富を集める組織テンリングスを作って君臨していた



そして現在、父親は中華の歴史を学ぶうち

中国の奥深くに存在するという不思議な村、

そこは、世界の何物にも侵されない不思議な世界があるということを知り

父親は、その村をも制服するために向かいます



そこで出会ったのが、不思議なうらわかき女性

テンリングスの力を持った父親を不思議なカンフーで追い払います



父親は、その不思議な力を持った女性と恋に落ち

男の子と妹をもうけます

母親となった女性は、家族と暮らしをするため、不思議な村を離れます



男の子はシャン・チーと名付けられ、父親の組織の中で

厳しく暗殺者として育てられていきます



ある日、父親に恨みを持つ奴らに母親が殺されてしまいます

シャン・チーは父親から、復讐するように命じられますが

妹を残し、そのまま失踪してしまいます



そして数年後、父親の呪縛から逃げているシャン・チーはアメリカで

ホテルマンとして生活していました。

友達の女性、ケイティーとはいいコンビです



ある日シャンチーとケイティーがバスに乗っているところを

父親の組織テンリングスの連中に襲われます

目的は、シャンチーが持つペンダントです

そのペンダントは母親の形見で

中国奥地の不思議な村へみちびいてくれるという代物です

ペンダントを奪われたシャンチーに

次は妹だという捨てセリフを聞いたシャンチーは

妹を助けるために、中国へ向かいます。



なぜか、ついてくるケイティーと

妹がいるというマンションに足を踏み入れると

長年放っておかれ恨みをつのらせた妹と邂逅します

するとつかの間、テンリングスの連中が襲ってきました



結局その場に現れた、テンリングスの首領である父親に掴まって

テンリングスの本拠へ妹、ケイティーとも連れていかれます



父親の目的は、過去に母親と出会った不思議な村へ再度向かうことでした

父親の枕元に今は無き母親が、村に幽閉されているから助けてほしいと

言ってくるのです



父親は、母親を助けるために村へ向かおうとするのですが

実はそれは、その不思議な村に過去数千年にわたって

幽閉されている地上を滅ぼすという化け物が発している罠だったのです



それを知った、シャンチーと妹とケイティーは

父親を先回りして、その不思議な村へと向かうのでした



とまあこんな感じ



はじめ宣伝を見たときは、マーベルの映画だから見なくてはという思いと

中華の映画か・・なんで中華のヒーローなんか見なくてはいけないのか

中華マネーかよ

という気分で半々でしたが

まあ見てみてよかったですよ

面白かったです



ところどころツッコミどころが半端ないですがね

テンリングスの首領の父親と同等に戦って勝つくらいの女性が

父親の敵とはいえ、普通の無頼漢にやられて死ぬのかってとこから



現代の電気自動車で、中国奥地の不思議な村へ突入するのはええのですが

テンリングスの連中の武器が、銃でなくてボウガンってのが

なんでやねんって



そんなことどうでもええんです

マーベル映画ですからw



しかしラストシーンで、ラスボスと戦うシーンでは

千と千尋のクライマックスシーンを思い出しながら見てました



まあ、2時間少し

1900円の暇つぶしとしては、コスパええほうではないでしょうか





























コメント (2)
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