ケサランパサラン
ケサランパサランってご存じですか?
Wikiから転載
白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。
東北地方では嵐の前などに雷とともに降ってくるという伝承がある[3]。
一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われるが、
植物か動物かは判然とせず、未確認動物として扱われることもある。
名前の由来については、スペイン語の「Que Será, Será(ケ・セラ・セラ)」が語源だという説、
「袈裟羅・婆裟羅」(けさら・ばさら)という梵語が語源だという説、
羽毛のようにパサパサしているからという説[4]、
「何がなんだかさっぱりわからん」を意味する東北地方の言葉との説[5]、などがある。
ケサランパサランを見つけると幸運になるという伝承がある[1]。
ケサランパサランを持っているということはあまり人に知らせないほうがいいと言われているため、
代々密かにケサランパサランを伝えている家もあるという。
穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき[5][2]、
増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている[4][5][2]。
だが、穴がないと窒息して死んでしまう、
おしろいは香料や着色料の含まれていないものが望ましい、
1年に2回以上見るとその効果は消えてしまうなどと言われることもある[6]。
ケサランパサランは1970年代後半に広く知られるようになったが、
この時ケサランパサランとされた物の多くは、花の冠毛からできたものであった。
転載ここまで
昔、小学生のころ毎日聞いてたラジオ番組で
「おはようパーソナリティー中村鋭一です」ってのがあったのですが
毎朝、中村鋭一が、面白い話をあることないこと織り交ぜて語る番組でした
いろんな話をされてましたが
その中でよく、鋭一氏が語っていたのは
世の中で一番おいしい食べ物は「鮒ずし」
あんな旨いものはない!と毎日のように言ってました。
幼心にどんなうまい食い物やってあこがれてましたが
相当に臭い食い物であることもいってたので
食べるのに勇気がいるっていう話も
興味をそそってましたな
また、海のなんちゃらいう貝がおいしいという話もしてて
公共の電波で、その貝が女性のあそこに似ているといいだして
「似たり貝」とラジオで連呼してましたからねw
そんな、番組でしたw
「朝マラヤ小便までの命かな」という川柳を
知ったのもこの番組です
なかなか、影響力のある番組で、
あと、沖縄の音楽「はいさいおじさん」を流行らせたのも
この番組だし
強烈な阪神ファンで、阪神が勝った翌日には「六甲おろし」を
フルコーラス流してましたからね
当時の大阪のガキんちょが、全員「六甲おろし」をそらで歌えるのも
この番組のおかげです
そんなことは、どうでもええんです
冒頭の話にもどって
鋭一氏は、ツチノコやヒバゴンなんかの未確認物体の話も好きでした
ツチノコを見つけるということで
熱心に懸賞金をかけたりしてましたね
そんな話題の中で出てきたのが
「ケサランパサラン」という不思議な生き物
冒頭に書いたように、白いふわふわとした生き物(?)です
実は、わたしそれらしきのものを昔、捕まえて
ばんそうこうの缶に入れてます
長いこと放ったらかしです
ふと、それを思い出しました
多分、植物性のなにかだと思うのですが
私はそれをケサランパサランだと思ってます
なんでそんなことを思い出したかというと
先日、近所のジムに行ったとき
ジムの片隅に「ケサランパサラン」らしきのがいたのです
思わず拾って、もって帰ろうと思って
ジムのロッカーに放り込んで、ワークを続けてました
帰るときすっかり忘れて、ケサランパサランをロッカーに入れたまま
帰ってしまいました・・
翌日朝起きて、思い出したので
あわててジムまで見に行きましたが
もういませんでした・・・残念
ケサランパサランは1回見ると幸運に恵まれるということですので
見たということで良しとします
なにかいいことがありますように
何かいいことがあれば、皆さんにもおすそ分けしますね
注意 掲載写真は、本物か、どうか?わかりません
ネットで、拾った写真です