ぶろぐ猫の目

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松鶴家千とせさん逝去

2022-02-18 12:50:13 | どうでもいい話

松鶴家千とせさん逝去



又も昭和が遠くなりにけり



サングラスにアフロヘアで縦じまのきらきらスーツのいでたちの漫談家



1974年頃「シャバダバダディ〜!、イェーイ!。俺が昔、夕焼けだった頃、

弟は小焼けで、父さんは胸やけで、母さんは霜やけだった。」とギャグを飛ばし、

『夕焼け小焼け』の替え歌の漫談で注目を浴び

最後に

「わっかるかな?わかんねえだろうなあ」っていうのが決め台詞でした



これで一世を風靡して、焼きそばUFOのCMにも抜擢されてましたなあ



1974年といえば、私は小学生の高学年でしたが

当時から、このおっさん何がおもろいんやろ?っと

なんでこんなに人気があるのか?って不思議に思ってました

いまでいう、小梅太夫みたいな感じでしょうか

エキセントリックな芸風で注目を浴びてるだけと思ってました



Wikiを読んでたら、こんな松鶴家千とせさんは、ツービートの

師匠だったという話

たけしの育ての親だったんですね

初めて知りました

そんなことはどうでもええんですけど



松鶴家千とせさんのこの俺が~で~だったころっていう

ギャグですが

うちの親父が異常に好きでして

松鶴家千とせさんのギャグがつまっている、カセットテープを買って

聞いてましたな

当時親父は40過ぎのバリバリのおっさんでしたが

おっさんの心に響いてたのでしょうか

ぼけた親父にはもうわからないでしょうね



昭和の時代の名残が逝ってしまいました

昭和が遠くなりにけりです











コメント (2)
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