ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

バイデンさんお気持ち表明 こらあかんわ

2022-02-24 20:01:20 | どうでもいい話

バイデン氏は「今夜、ロシア軍によるいわれのない不当な攻撃に苦しむウクライナの人々に、全世界の祈りが捧げられている」と切り出し、

「プーチン大統領は、破滅的な人命の犠牲と苦しみをもたらす計画的な戦争を選んだ。

この攻撃がもたらす死と破壊は、ロシアだけに責任がある」とロシアを強く非難した。



 今後に向けては「米国と同盟・友好国は団結し、断固とした対応をとる。

世界はロシアの責任を追及するだろう」とした。



 情報を収集したうえで、24日朝にはG7各国と協議し、

ロシアに対してさらなる代償を科すことを発表するという。

バイデン氏は

「今夜、私とジル(夫人)はウクライナの勇敢で誇り高い人々のために祈っている」と声明を結んだ。(ワシントン=高野遼)



ですって





プーチンがウクライナに侵攻

西側諸国がどういう行動に出るのか?

バイデンは、妻と一緒に祈るとかほざいてます

大丈夫か?

こんなじじいだからプーチンになめられるのか



アメリカやNATOが行動に出ないとなれば

中国の気違いも台湾へ侵攻するのは時間の問題でしょうね

西側の対応がどうなるか

狂犬トランプだったら、どうしてますかね



心配なのはウクライナや台湾の次は

沖縄や北海道ですからね。

あり得ないというのは、能天気すぎますね

味をしめた、馬鹿は調子に乗るのです



アメリカやNATOは、口先ではいろいろ言ってくれるでしょうが

しょせん、イエローモンキーの話

「日本の勇敢で誇り高い人々のために祈ってます」

っていわれて終わりです



世界のパワーバランスは、核を持ってるか持っていないかに2分されます

アメリカも核兵器を持った国とは戦争をしたことがないですから

よわいものいじめが得意な国です

報復を恐れるのが米国議会ですが、

狂ったプーチンにどこまで対抗できるか?

ってことは

なんやかんや言っても、核を持ってるのが最強なんですね

核を持つ相手に、打つ手はないんですよね

きちがいに刃物ですから



核を持たない国は、ウクライナの二の舞ですね

ということで、日本が真に自立するには核武装が必須です

非核三原則は立派なたてまえですが

ウクライナの現状を見るかぎり、力は正義です

使わないのは当たり前、でも持つことは必要と思います。

国民投票したらどんな結果が出ますかね









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ウエストサイドストーリー

2022-02-24 14:15:32 | 映画

ウエストサイドストーリー



まずはyahooから



あらすじ・解説

1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。

貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちは同胞の仲間たちとグループを作り、

それぞれに敵対し合っていた。

ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、

対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、

一瞬で恋に落ちる。その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。



解説: 1961年に映画化もされたブロードウェイミュージカルを、

スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。

1950年代のアメリカ・ニューヨークを舞台に、移民系の二つのグループが抗争を繰り広げる中で芽生える恋を描く。

脚本と振付は、共にトニー賞受賞歴のあるトニー・クシュナーとジャスティン・ペックが担当。

主人公を『ベイビー・ドライバー』などのアンセル・エルゴート、

ヒロインをオーディションで選出されたレイチェル・ゼグラーが演じるほか、

1961年版でオスカーを受賞したリタ・モレノらが出演する。



オリジナル版は、わたしが生まれる前の公開作

でもリバイバルで何度も取り上げられていて

テレビでも放映があったのでは

むかーし見た記憶がおぼろげながらあります



一世風靡の作品のリメイク版 それもスピルバーグが監督あれば

見に行かざるをえまい

ってことで見に行ってきましたが

なんと3時間の長尺もの

おしっこが心配ですが

まあなんとかなるでしょう



冒頭、1950年代のマンハッタンの風景の俯瞰から始まります

古いスラム街をつぶして、新しい街をつくる

スクラップ&ビルドの最前線

スラムに住む移民2世の若者が、行き場のないエネルギーを持て余してます

ポーランド系ジェッツ団とプエルトリコ系シャーク団の移民同士が、対立し

エネルギーのはけ口となってます

プエルトリコのリーダーの妹とポーランド系の元リーダーが恋仲になるという

許されざる恋の話

途中までは街中での軽い諍いやダンスホールでのダンス合戦など

のんびりとした雰囲気ですすんでいきますが

グループ同士の対立はエスカレートし、決闘となり

はずみで双方に死人が出てしまい物語は一気に緊張感が増してきます

そして怒涛のラストを迎えるわけです



ストーリー自体は単純明快なんですが

なんでそうなるのっていうツッコミどころは満載です

ストーリーというよりミュージカルってことで見るべき映画ですね



キャスティングですが

プエルトリコ系のヒロイン、マリアを演じるレイチェルは

イメージ通り

兄であるリーダーのベルナルドは、精悍な感じが良かったです

が、オリジナルのジョージ・チャキリスと比べるのはせんない話

違和感満載だったのが、主役のポーランド系ジェッツの元リーダートニー

演じるアンセル・エルゴートのうどの大木感はちょっとどうかなって感じです

シャーク団のリーダーベルナルドの愛人アニータ役のアリアナ・デボーズが

すばらしい踊りと美貌で存在感を発揮してましたね



あと、昨今の映画に必ずと言っていいくらい

描かねばならないのか、トランスジェンダー関係の配役の人がいて

ちょっとわざとらしく、違和感を感じました



映像は非常に美しく

プエルトリコ系のシャーク団はオレンジ色系の配色

ジェッツ団は青系の配色と、視覚的にも美しく楽しい映画でした









































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