ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

昭和のドラマ

2023-05-01 07:40:47 | どうでもいい話

先日、昭和のおもちゃの話を書きましたが

今度は、昭和のドラマの話です

雑誌の中で

代表的なドラマをピックアップしてました

NHK朝ドラの金字塔 「おしん」昭和58年

わたしもずーっと見てました。橋田寿賀子脚本ですね

乙羽信子、田中裕子、小林綾子のによる女性の一代記

涙無くしては見れませんでしたね



TBSの「ありがとう」

水前寺清子と石坂浩二、山岡久乃

石坂浩二さんは二枚目の代名詞にもなってました

「時間ですよ」もすきでしたね。森光子さん堺正章さん左とんぺいさん

銭湯を舞台にしたホームドラマですが

なんといっても、ドラマの途中に女風呂が映って

入浴シーンでおっぱいが見れたのがよかったですなあ

「肝っ玉かあさん」もよく覚えてます

京塚昌子さん主演ですね。石井ふく子プロデュースだったんですね



日テレ系では

「太陽にほえろ」石原裕次郎をボスに繰り広げられる

刑事ものの草分け

萩原健一や松田優作の出世作になりました。

ジーパン刑事松田優作の殉死シーンはいまでも語り継がれてますね



昭和50年代に入ると

北の国から(フジ系)、金八先生(TBS)という

おそろしい人気ドラマがでてきましたが

どちらもなんか暗くて私は嫌いでした。



学園ドラマでは

「夕日丘の総理大臣」中村雅俊が好きでしたね

あんな高校に通いたかったなあ

「俺たちの旅」グズ六、カーすけ、オメダの3人がおりなす

モラトリアムな学園生活も好きでしたね



あと忘れてはいけないのが

探偵物語 松田優作と成田三樹夫の丁々発止が秀逸でしたねえ

面白かったなあ



あと熱中時代が好きでした。水谷豊の出世作です

なまりのあるセリフ回しが良かったですね

あんな優しい先生がいればいいなあ

刑事編では、共演者のミッキーと実生活で結婚までしたのにね



あの頃のドラマは、へんな演出がなくて面白かったですね

もう一回見直したいです














コメント (2)
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