前回の続きですが、
50年代もいろいろ面白いバラエテイーがありました
プロポーズ大作戦、パンチでデート、ヤングオーオー、ラブアタック、
テレビジョッキー
視聴者参加型のバラエテイーが多かったですね
プロポーズ大作戦は、横山やすし西川きよしが司会で
視聴者の初恋の人や、世話になった人とか今では行方が分からないひとを
探し出して、スタジオに連れてくるという番組です
感動的な出会いが人気になりました
後半は、フィーリングカップル5対5っていうので
男子5人と女子5人が相対して座って
お互い気に入った人の番号を選び、カップになるかどうかってやつ
テーブルの電光掲示で選んだ番号へ電飾が進んでいって
お互いに選んでいたらハートマークが点灯します
いつもは、大学生の視聴者ですがたまにタレント同士の回があって
めっちゃ盛り上がりました。
パンチでデートも視聴者参加型
カーテンで仕切られたスタジオに男と女が分かれて座ってます
西川きよしと桂三枝が各々についてて
カーテン越しのデートを仕切っていきます
きよしと三枝はカーテンにある小さな窓から
お互いの顔を見ることができて
その特徴を伝えることができるのですが
そのたとえが面白くてねえ
わっかるかな~
ヤングオーオーも関西ローカルでしょうか
土曜の夕方だたっと思います
三枝と斎藤アナの司会で吉本の芸人がいろんなことをする番組でした
番組内で月亭八方、桂文珍、桂きん枝、林家小染からなるユニット「ザ・パンダ」
ができて、明石家さんまが小林繁の物まねでブレイクすることになった
番組です。
ラブアタックも関西ローカルかな
日曜日の朝
かぐやひめと呼ばれる女子大生に告白する権利を得るために
男どもがいろんなゲームに体をはって挑戦するという内容
大学生っていいなあって思ってましたw
TVジョッキー
日曜の朝、定番の番組
土居まさるが司会で奇人変人やちょっと変わった人を紹介したり
してましたが
奇人変人で、げてものを食べたりして
優勝者が白いギターをもらうのが有名でした
ギター欲しさにミミズを食ったりゴキブリを食ったりして
ゴキブリ食ったやつが、死んでしまって
その責任をとって土居まさるが首になったという都市伝説がありました
なんか、面白い時代でしたね
だれでもテレビに出れる時代でした