私の好きな番組に「テレビ千鳥」ってあるんですけど
千鳥が好き勝手にやる番組です
その中で、半年に1回くらいの割合でやる企画ですが
大悟さんが、季節の服を自腹で買うというやつ
高級ブランドの店に行って、あーでもないこーでもないと言いながら
のぶさんや店員さんの勧めで試着して、みそくそに言われて
その中で、自分が気に入ったものを自腹で買うのですが
中には、菅田将暉さんが勧めたジャケットだったかコートだったかを
何十万も払って買ってましたね
そして今回、その番組が問題になってました
以下転載
2023年5月4日放送の「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)の番組内容に対し、
ブランドのデザイナー・柳川荒士氏が怒りを表明した問題で、テレビ朝日(東京都港区)は5月22日までに、
公式サイトで「一部商品に対して性的表現や犯罪者を想起させるような演出表現がありました。
なお、この過程でブランド側に許諾を求めておりませんでした」と謝罪した。
「性的表現や犯罪者を想起させるような演出表現」
発端となったのは、お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんが自腹で服を買うという企画で、
大悟さんがファッションブランド「JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)」の
デニムジーンズを試着したシーンだ。
ジーンズの正面にはウエストから裾にかけて大きな2つのジッパーがついている。
試着室から出てきた大悟さんは自身の姿を「正面チャック2枚ち○ぽ出し変質者」と表現し、
相方のノブさんやスタッフの笑いを誘った。番組側も上記の表現を字幕にするなどしていた。
その後、ノブさんは裾からウエストにジッパーを上げ、足が露わになった大悟さんを見て爆笑。
大悟さんも「サリバンに言うとって下さい。剝かれますと」などと店員に伝えていた。
こうしたシーンを受け、同ブランドのデザイナー・柳川荒士氏は15日、自身のインスタグラムで
「テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない」などと怒りを表明した。
(以下引用)
「創設から20年、妥協することなく少しずつ築き上げてきたブランドイメージを、
自分達の笑いの為に一瞬にして踏み躙られた事が本当に悔しい」
(以上引用)
続けて「これからも店頭でこの商品を売っていくスタッフの気持ち、何よりこの商品を買ってくれたお客様の気持ちを考えると本当に心が痛い」
と締めくくった。この投稿は22日までに削除されている。
柳川氏の抗議を受け、テレビ朝日は22日までに、
「アパレル商品を着用した出演者の姿を評した際に、一部商品に対して性的表現や犯罪者を想起させるような演出表現がありました」
と公式サイトで謝罪。
「この過程でブランド側に許諾を求めておりませんでした」とした。
続けて「ジョンローレンスサリバン、およびご迷惑をおかけしたブランドの関係者の方々、
ならびに取材にご協力いただいた皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」と述べた。
転載ここまで
わたしも、このシーンを見ていましたが、申し訳ないですが、笑っていました
あんなデザインの服あるんだw
奇をてらうっていうんですかね、誰が着るねんこんな服w
そんなデザインでした
おっとそんなこと書くと
またお叱りを被るかもしれません。
優秀なデザイナーが20年もかけて築いてきたものを
ユニクロでしか服を買わない私ごときが馬鹿にするようなことを言うなんて
天に向かって唾を吐くようなもんです
申し訳ない
しかし、自分の感覚での話ですが
あんなジーンズに何万円も払うことのできる人種とは
わたしなんか住む世界が違うのです。
人類の歴史で、持たざる者の娯楽は持てるものをいかに上手に揶揄するかなんですよね
お上や殿上人を怒らさないにからかうのが、時代のお笑い人なんでしょうね
怒りに触れたら、終わってしまう
こわー
そのスリルが面白さをくすぐるのでしょうか
客観的な価値のわからないものを高値で売り付けて富を得てる連中を
馬鹿にすることがそんなに悪いことですかね
それを見て溜飲を下げてる、下品な人間にとっては面白い話なんですけどね
シャレで済ませられない、けつの穴の・・おっとまた怒られるようなことを
書いてしまうとこでした