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タバコのポイ捨ては、だめね

2023-05-17 07:09:10 | どうでもいい話

興味深い記事がありましたので転載バカボンなのだ





嫌煙権運動を約半世紀にわたって支えてきた一般社団法人

「タバコ問題情報センター」(東京都千代田区)の渡辺文学(ふみさと)代表理事(85)。

4年前から自宅近くのポイ捨てたばこを拾い始め、計8万本を超えた。

「地球環境のため、たばこ会社は吸い殻を買い取り、処分するべきだ」と訴えている。

中略

これまでの合計が、先月末に8万本を超えた。

 「全国では天文学的数字になると思う。清掃工場で燃やせば有害物質が大気を汚し、

排水溝から海に流れ込めばフィルターがマイクロプラスチックになる」



◆WHOが提言 「追い風」に

 今では喫煙率が下がり、受動喫煙の被害も減っていると考えられるが、

残る課題の一つがポイ捨てだ。

渡辺さんは毎朝の活動を機に、たばこ会社が吸い殻を買い取る制度を提案し始めた。

「コンビニ店で『1本1円』で引き取れば、ポイ捨ては一気に減るはずだ」



 すると昨年、世界保健機関(WHO)が「追い風」になる提言をした。

たばこごみの回収やたばこによる環境汚染の浄化費用を、たばこ産業が全額負担するべきだと訴えたのだ。

 WHOによると、世界で毎年、推定4兆5000億本の吸い殻が環境を汚染し、

清掃に巨額の税金が使われている。

メーカーが製品の廃棄・リサイクル段階まで責任を負う「拡大生産者責任」が叫ばれる中、

スペインでは今年、清掃費用をたばこ会社に負担させる法令がスタートした。



 日本たばこ産業(JT)は、地域イベントでボランティアの清掃活動を支援したり、

ポイ捨てしないようホームページで促したりしている。

しかし、渡辺さんは「ボランティア任せにせず、責任持って後始末するべきだ」と訴えている。



たばこのポイ捨てはあきませんね

昔は、誰しもが歩きたばこにポイ捨てが当たり前でしたが

今でもポイ捨てしてるやつはたくさんいますね



こないだ水曜日のダウンタウンでパンサー尾形さんが

渋谷の夜、清掃活動を徹夜でする企画がありましたが

空き缶、空き瓶、たばこのポイ捨てでひどいことになってましたね

尾形さんと仲間で拾ったごみは2tほどになってました。

尾形さんが拾わない日は誰かが掃除してくれてるんですよね

頭が下がる思いです。



おなじ水曜で、相撲芸人あかつさんが国道1号を吸い殻を拾ってあるいたら

名古屋くらいで枕ができるという説にチャレンジしてましたね

国道沿いに、吸い殻を拾う姿は感動でしたが

眼のまえにポイ捨てするような奴もいて

めっちゃむかつきましたね



車運転してると、車の窓からポイ捨てするやつよく見かけます

ああいうやつらは、厳罰に処してほしいですね

自分の車の灰皿が汚れるのが嫌なんですかね



そういえば、昔はガソリンスタンドに行けば

灰皿をきれいにしてくれて、においのビーズを入れてくれたりしてくれる

サービスがありましたなあ

そんなことどうでもええんですけど



たしかに吸い殻1本1円で買い取りは名案だと思います

昔、コーラやファンタが瓶で売ってた時代

駄菓子屋に、瓶を返しに行ったら1本10円で買い取ってくれました

せっせと持って行ったもんです

衛生面でなにかと問題はあろうかと思いますけど

是非とも実施してほしいですね

20本入り煙草を20円値上げするだけ

費用はたばこ代に転嫁すればいいだけですからね

喫煙者も吸い殻を溜めておけば回収できますからね

賢い人よろしくお願いします








コメント (2)
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