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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

2023-05-10 06:16:13 | 映画

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3



3作目です

1作目は、宇宙の盗賊団の1人スターロードが、オーブ(宇宙の元)を盗み出し

それを追う、ロケット(アライグマ)グルート、ガモーラ、ドラックスたち

敵同士の彼らが、何時しか仲間となってチームを組み、銀河を護るチーム

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを結成する話



2作目は、スターロードの父親エゴが現れ、スターロードを後継者にしようとするが

エゴは、自らを神として宇宙を意のままな世界につくり替えようとするやつでした

スターロードは、仲間の力を借りてエゴを倒します。



そして今回の3作目

まずはストーリーから



本拠地ノーウエアで、サモスとの戦いで失った恋人ガモーラを思い出し

失意の日々を送るスターロード

仲間はそんなスターロードを見守るだけでしたが

ある日、金色に輝く謎の男がノーウエアに現れ

ガーディアンズたちを襲ってきました

なんとか撃退するも、ロケットが重傷を負います

ロケットの体を治療しようとしたスターロードは

ロケットが、機械に改造された生物だということに気づきます

それも、プログラムが組まれていて治療ができません

ロケットを治療するには、プログラムの解除が必要です。

プログラムを解除するには、ロケットを改造したエボリューショナリーという

人物から解除コードを奪わないといけません。

エボリューショナリは、すべての生物を改良し「完璧な生物」に作り替えて

「完璧な世界」を作ることをたくらんでいるやつで

恐ろしい力を持ってます

エボリューショナリーは、ロケットの知能が必要で

ロケットの脳を得るために、金色のゾブリン人のアダムをノーウエアに向かわせたのでした

ロケットを救うためにエボーショナリーと対決するガーディアンズたちですが

あまりに強力な敵のため、スターロードの元組織のリーダー

アベジャーズのスタカーに協力を依頼すると

スタカーは、かつてのスターロードの恋人のガモーラを派遣してきました

驚くスターロード。

じつは、サモスとの戦いで死んだと思っていたガモーラは

記憶をなくしてスタカーに助けられていたのでした。

そして、新たなメンバー、クラグリン(ヨンドゥーの弟子)

ソ連の宇宙犬 コスモ(サイコキネシス)をくわえたメンバーで

エボリューショナリーと対峙しますが・・



とまあこんな感じですが

ロケットが瀕死の中、過去の思い出がよみがえってきます

魔改造を繰り返される動物たち。その動物たちと友情を結ぶロケット

しかしそれはつらく悲しい思い出でした

今回の物語の主人公はロケットです



ロケットの過去や、記憶をなくしたガモーラへの愛

ヨンドゥーの残したカヤの矢を使いこなせないクラグリン

ヒーロー“らしくない”銀河一の落ちこぼれ&寄せ集めヒーローチーム。

独特なユーモアを全開に、ときに互いの違いに腹を立て、ときにその違いに思いを重ねながら、

宇宙の平和を守るため団結して戦う姿が非常に魅力的です。



主な登場人物を紹介



スター・ロード/ピーター・クイル(地球生まれ銀河育ちのガーディアンズのリーダー)



ロケット(宇宙一凶暴な毒舌アライグマ。天才的な頭脳と武器のエキスパート)



グルート(「アイム グルート」という言葉だけを話す木型宇宙人 しかしその実力は計り知れない)



ガモーラ(美しく危険な暗殺のエキスパート。全能の神サノスの娘。)



ネビュラ(ガモーラの妹であり、サノスにより全身を改造されている暗殺者)



ドラックス(家族を奪ったサノスへの復しゅうを目的に生きてきたが、どこか抜けている破壊王)



マンティス(空気が全く読めない“不思議ちゃん”だが、人の心が読める)



クラグリン(元宇宙海賊。スター・ロードの育ての親ヨンドゥから、“矢”を受け継いだが、絶賛特訓中)



コスモ(人の言葉を喋ることができる元ソ連の宇宙犬。知能とサイコキネシスを持っている)



公には、これが最後の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とのこと

それは悲しいお知らせ。

1960年代から2000年代にかけてのロックをBGMに繰り広げられる

映像はこころにしみます。

それがなくなるなんて。。

悲しいなあって思ってました

そして、エンドロール終了後ラストのラストに


やった!







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