中村・・・・
楽天があるさ・・
新庄を見習え・・・・
鼻毛切ってて、間違って鼻の中切って
鼻血を出したことのある人・・・・・
いますか?
ある、ある探検隊か?
鼻の中の血管ってけっこうでかいのか
切るとびっくりするくらい血がでるよね
って、切ったことあります。私。
それも、数えきれないくらい。
出勤前に、切っちゃって遅刻するから
鼻にティッシュつめたまま、出勤たこともありんす。
ほんと馬鹿
真性の馬鹿です。
怪我の話の続きですが
初めて自転車に乗ったころのはなし
小学校、3年くらいだったかな
何気に自転車に乗っていて
ふと視線の先に光る物体を発見したんです。
光るものってなんかそそられるのよね。
カラスと一緒。
ほんと馬鹿
真性の馬鹿
自転車で近寄って、
乗ったまま、みて見るとガラスの板
きれいな正方形でなんかいい感じ。
馬鹿だから、自転車に乗ったまま
それを拾おうとしたのね。
場所が悪かった。ちょっとした、崖になってたのね。
2mくらいの垂直の崖。
崖の上にガラスが落ちていて、それを拾おうと
したもんだから
気がつくと、崖の下でどぶにはまって
頭から泥水に突っ込んでました。
通りかかったおばさんが助けてくれたから
良かった~
それほどたいした怪我じゃなくてすみました。
しかし、号泣はしたよ。
時は経ち、
大学生のころ、体育会系のクラブに入ってたんですが
夏に合宿するんです。
その年の夏合宿は、長野のとあるホテルで行いました。
合宿はだいたい1週間行くんですが、4日目は
中日(なかび)といって休日なんです。
休日は、のんびり旅行気分です。
その日の夜も、みんなで花火大会をすることにしました。
とまったホテルってのがえらい山の上で周りなにも無いんです。
冬にはスキー場になる場所ですから、何も無いのは当たり前ですが。
スキー場の夏場って、俺は芝生かなにかを想像してたんですが
違うね。
ススキのような背の高い雑草が生茂ってるの。
とても入り込める状況じゃありません。
そこで、ホテルの前の県道で花火をしてたのね。
県道っていっても、街灯ひとつありません。
真っ暗です。遠くにホテルの明かりが見えるだけ。
それでもうすぼんやりは道が見えてたんです。
でも花火してるうちに目が明るいのになれると
周りは真っ暗闇です。
すると、向こうから1台自動車がきたんです。
そら県道ですから車くらい通ります。
そこで、俺は、みんなに「車がきたぞ~、よけろよ~」
って言って車をよけたんですね。
すると、急に体が中に浮くんです。
あれ、おかしいな?
なんか落ちてるんです。
どうも、県道の横は崖になっていたようです。
ガードレールなんか無い田舎の道。
まさか崖とは
アイドントシンク
もののたとえで、投身自殺とか落下しているときに
昔の出来事が走馬灯のようによみがえるって言いますが
それは事実です。
俺も、落ちている間に
「あ、なにこれ」
「落ちてるの」
「ずいぶん落ちてるぜ」
「これは死ぬかも」
「ほんとに」
「おちてる?」
「童貞のまま死ぬのか・・」
「いやだ~」
くらい考えましたよ。
どさ!!
漸く地面に到着。
幸い地面は土でした。
うう。
足は折れてないかな
足を動かしてみる
動く・・・
手は折れてないかな
手を動かす
動く
よかった・・
どこか痛いところは無いか
痛いところはありません。おお良かった
上のほうではみんなが騒いでます
「だれか、落ちたぞ~」
「猫さんだ~」
とか言ってます。
次の瞬間
上の方から何か降ってくるんです。
ぱらぱら・・
なんか、めがねの上にぱらぱら
落ちてきます。
誰かが上から降りてくるので土でも振ってきたのかな
と思ってたら
上から明かりがさしてきました。
どうも懐中電灯で照らしているみたいです。
そしたら、上から
「ギャー!!」とか悲鳴が聞こえます。
どうしたのかなと思ってたんですが
ふと
手を見ると、なんか赤いんです。
さっきぱらぱら、振ってきた土と思ってたのは
実は私の頭から出ていた
血
だったんです。
どうりで、視界が悪いはずです。めがねが血で染まってました。
前回も書いたけど、頭って血が出やすいのよね。
結局、救急車なんか来ないし、ホテルの車で救急病院へ
連れて行ってもらい
16針縫いました。
大学生にもなって、
本当に馬鹿です。
翌日、落ちた崖を見に行くと、3mくらいの崖で
下は畑でした。やわらかい土で助かりました。
3m落下する間・・結構長いよ・・人生振り返りできそう・・
家に帰って、包帯の俺を見て
親は泣いてたな。
面白かったらクリックお願い
楽天があるさ・・
新庄を見習え・・・・
鼻毛切ってて、間違って鼻の中切って
鼻血を出したことのある人・・・・・
いますか?
ある、ある探検隊か?
鼻の中の血管ってけっこうでかいのか
切るとびっくりするくらい血がでるよね
って、切ったことあります。私。
それも、数えきれないくらい。
出勤前に、切っちゃって遅刻するから
鼻にティッシュつめたまま、出勤たこともありんす。
ほんと馬鹿
真性の馬鹿です。
怪我の話の続きですが
初めて自転車に乗ったころのはなし
小学校、3年くらいだったかな
何気に自転車に乗っていて
ふと視線の先に光る物体を発見したんです。
光るものってなんかそそられるのよね。
カラスと一緒。
ほんと馬鹿
真性の馬鹿
自転車で近寄って、
乗ったまま、みて見るとガラスの板
きれいな正方形でなんかいい感じ。
馬鹿だから、自転車に乗ったまま
それを拾おうとしたのね。
場所が悪かった。ちょっとした、崖になってたのね。
2mくらいの垂直の崖。
崖の上にガラスが落ちていて、それを拾おうと
したもんだから
気がつくと、崖の下でどぶにはまって
頭から泥水に突っ込んでました。
通りかかったおばさんが助けてくれたから
良かった~
それほどたいした怪我じゃなくてすみました。
しかし、号泣はしたよ。
時は経ち、
大学生のころ、体育会系のクラブに入ってたんですが
夏に合宿するんです。
その年の夏合宿は、長野のとあるホテルで行いました。
合宿はだいたい1週間行くんですが、4日目は
中日(なかび)といって休日なんです。
休日は、のんびり旅行気分です。
その日の夜も、みんなで花火大会をすることにしました。
とまったホテルってのがえらい山の上で周りなにも無いんです。
冬にはスキー場になる場所ですから、何も無いのは当たり前ですが。
スキー場の夏場って、俺は芝生かなにかを想像してたんですが
違うね。
ススキのような背の高い雑草が生茂ってるの。
とても入り込める状況じゃありません。
そこで、ホテルの前の県道で花火をしてたのね。
県道っていっても、街灯ひとつありません。
真っ暗です。遠くにホテルの明かりが見えるだけ。
それでもうすぼんやりは道が見えてたんです。
でも花火してるうちに目が明るいのになれると
周りは真っ暗闇です。
すると、向こうから1台自動車がきたんです。
そら県道ですから車くらい通ります。
そこで、俺は、みんなに「車がきたぞ~、よけろよ~」
って言って車をよけたんですね。
すると、急に体が中に浮くんです。
あれ、おかしいな?
なんか落ちてるんです。
どうも、県道の横は崖になっていたようです。
ガードレールなんか無い田舎の道。
まさか崖とは
アイドントシンク
もののたとえで、投身自殺とか落下しているときに
昔の出来事が走馬灯のようによみがえるって言いますが
それは事実です。
俺も、落ちている間に
「あ、なにこれ」
「落ちてるの」
「ずいぶん落ちてるぜ」
「これは死ぬかも」
「ほんとに」
「おちてる?」
「童貞のまま死ぬのか・・」
「いやだ~」
くらい考えましたよ。
どさ!!
漸く地面に到着。
幸い地面は土でした。
うう。
足は折れてないかな
足を動かしてみる
動く・・・
手は折れてないかな
手を動かす
動く
よかった・・
どこか痛いところは無いか
痛いところはありません。おお良かった
上のほうではみんなが騒いでます
「だれか、落ちたぞ~」
「猫さんだ~」
とか言ってます。
次の瞬間
上の方から何か降ってくるんです。
ぱらぱら・・
なんか、めがねの上にぱらぱら
落ちてきます。
誰かが上から降りてくるので土でも振ってきたのかな
と思ってたら
上から明かりがさしてきました。
どうも懐中電灯で照らしているみたいです。
そしたら、上から
「ギャー!!」とか悲鳴が聞こえます。
どうしたのかなと思ってたんですが
ふと
手を見ると、なんか赤いんです。
さっきぱらぱら、振ってきた土と思ってたのは
実は私の頭から出ていた
血
だったんです。
どうりで、視界が悪いはずです。めがねが血で染まってました。
前回も書いたけど、頭って血が出やすいのよね。
結局、救急車なんか来ないし、ホテルの車で救急病院へ
連れて行ってもらい
16針縫いました。
大学生にもなって、
本当に馬鹿です。
翌日、落ちた崖を見に行くと、3mくらいの崖で
下は畑でした。やわらかい土で助かりました。
3m落下する間・・結構長いよ・・人生振り返りできそう・・
家に帰って、包帯の俺を見て
親は泣いてたな。
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