このごろネタに窮して、いろんな記事を転載ばかりしていて申し訳ない。
ということで、新しいネタシリーズを展開するのだ。
題して、「なつかシネマシリーズ」なのだw
今まで見た映画についてつらつら書いていくのだ。
まず初回は、 「タワーリング・インフェルノ」
時は1975年封切
わしが中学に入るかどうかっていう時代
当時、弟が入院していて親が弟につききりで
なんだか疎外感を感じて、情緒が不安定になってた時期ですな。
そんなとき、親父と初めて映画に行きました。
その映画が「タワーリング・インフェルノ」
映画館で洋画を見たのは、これが最初でした。
ストーリー
サンフランシスコの新名所、138階建のグラスタワー落成式が催された。
だがその真っ只中、ロジャー・シモンズ(リチャード・チェンバレン) が
予算を着服するために行った電気系統の手抜き工事が原因となり、
81階の備品室でボヤ火災が発生していた。
設計者のロバーツ(ポール・ニューマン)はオーナーのダンカン(ウィリアム・ホールデン)に
135階の会場に300名の来賓を招いて開かれた落成式を直ちに中止するよう進言するが、
ダンカンは全く耳を貸さない。
そうしているうちに火災は序々に深刻の度を増し、落成式の会場に迫っていった。
事態を重く見た消防隊のオハラハン隊長(スティーブ・マックイーン)は決死の救出作戦に出る。
もう、40年も前の作品ですが、当時一世風靡していた2大巨頭
ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの共演ってことで
それはもう超人気作品でした。
当時の映画館のシステムは、入れ替え制じゃないんですよ
何回でも見れたし、途中から入ってもいいし、もち自由席だし
立ち見、通路に座り見は当りまえでした
自由奔放でしたね
次回の席を取るために、終盤のクライマックスの時に
館内に入って待ち構えたりねえ
そんなことはどうでもいいんです
幼いながらも、この映画には興奮しました。
高層ビルでの火事。パニックムービーです
エレベーターは使えない。階段も使えない、
逃げ場が無いなかパニックに陥る人々。
もちろんはしご車なんて届かない・・どうすんの?
正義感に燃える設計者ポールと熱血消防隊長マックイーンが
最初はお互いにけん制しつつ、最後は協力してことにあたる
かっこういいんだよなあ
また、ヒロインのフェイ・ダナウエィがカッコウ良いんです!!
画期的な消火方法をもってして大団円を迎えるのですが
その消火方法とは!?
教えないのだw
実際にご覧くださいなのだ!!
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