ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

謎ときっぷ 阪神編

2023-05-11 05:53:44 | どうでもいい話



連休 阪神の「謎ときっぷ」という謎解きイベントに参加してきました

3月の末に阪急の謎解きに挑戦した経緯は記載済みですので

興味のある方は読んでみて

その続きである、阪神電車編です



阪神電車の1日乗車券つきの謎解きイベントです

「大怪盗と瑠璃色の鍵」という題名

阪急編、阪神編をクリアすると完結編のボーナスゲームができます



5月5日の晴天子供の日

午前10時、阪神のとある駅で、キットを2500円で買います

そしてスタート

じじいの頭で考えながら進めるので

人よりも時間がかかります。

所用時間は6時間程度と言われてますが、私の場合

すくなくとも8時間はかかります

出来れば19時には終わりたいので午前中早い時間に始めます

ちなみに今回は、10時に初めて、終わったのが夜21時でしたw



1つ目の謎を解いて指定された駅に向かいます

駅に着いたら、けっこうたくさんの方が挑戦してました

子供の日だからか、子供連れが多かったですね



次の目的地に向かい、行ったことの無い施設に入ったりして

なかなか面白かったです

問題の難易度もちょうどいいくらいです



しかし、驚いたのは

今回の謎解きは、阪急編のときもそうでしたが

途中でバスに乗るのです

今回乗ったのが、阪神バスですが

阪神バスの運転荒いわ~

いままで乗ったバスの中で、相当に荒い運転手でしたわ

急ブレーキ急発進の連続でした

レベル低い

まあこの運転手だけでしょうけどね



でもまあ、そこまではよかったのですが

後半、ある駅についてからがひどかった

駅を出てからの指示が、めっちゃくちゃいい加減で

右往左往してしまいました

「突き当りを左の通路へ」という指示だったのですが

突き当りがわからない

左の通路がわからない

ミスリードされて、迷いました

同じような人がいっぱいいました



わたしは、わからなかったので

結局、警備員の人に尋ねましたからね

減点です



そこで時間をとってしまい

30分以上ロスしました

近くの施設に入らねばならなかったのですが

わたしが入ったときは17時50分でした

すると蛍の光がなり

追い出されました

18時に閉館だそうです

入り口のところで、謎解きの袋を持った人が

こまってました

まあ、締まってからはネットで確認できるようですが

興味が半減しますね

減点です



そのあと最終目的地に行くのですが

連休の中、大阪でも一番の人ごみであろう場所が

目的地になってました

人ごみの中、謎解きをするのは、

周りに迷惑極まりなく

おちついて謎解きできません

減点です



そして最終問題ですが

ここから先は、落ち着いて座ってできる場所で

考えるように指示が出ますが

出来れば家に帰る前に、解決したいじゃないですが

いままでも、家まで持ち帰ったのは1回だけです

あれは、初めての謎解きで、神戸の地下鉄のやつでした

そんなことどうでもええんです



今回の最終問題ですが

与えられた手持ちの道具だけで解こうとしても

無理があります

細かい内容は言えませんが

こんな問題、外で解けません。家である道具を使わないとです

愚問でした

減点です



結果、今までやってきた謎解きの中でも

愚問が多い内容でした

完結編に期待します。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

2023-05-10 06:16:13 | 映画

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3



3作目です

1作目は、宇宙の盗賊団の1人スターロードが、オーブ(宇宙の元)を盗み出し

それを追う、ロケット(アライグマ)グルート、ガモーラ、ドラックスたち

敵同士の彼らが、何時しか仲間となってチームを組み、銀河を護るチーム

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを結成する話



2作目は、スターロードの父親エゴが現れ、スターロードを後継者にしようとするが

エゴは、自らを神として宇宙を意のままな世界につくり替えようとするやつでした

スターロードは、仲間の力を借りてエゴを倒します。



そして今回の3作目

まずはストーリーから



本拠地ノーウエアで、サモスとの戦いで失った恋人ガモーラを思い出し

失意の日々を送るスターロード

仲間はそんなスターロードを見守るだけでしたが

ある日、金色に輝く謎の男がノーウエアに現れ

ガーディアンズたちを襲ってきました

なんとか撃退するも、ロケットが重傷を負います

ロケットの体を治療しようとしたスターロードは

ロケットが、機械に改造された生物だということに気づきます

それも、プログラムが組まれていて治療ができません

ロケットを治療するには、プログラムの解除が必要です。

プログラムを解除するには、ロケットを改造したエボリューショナリーという

人物から解除コードを奪わないといけません。

エボリューショナリは、すべての生物を改良し「完璧な生物」に作り替えて

「完璧な世界」を作ることをたくらんでいるやつで

恐ろしい力を持ってます

エボリューショナリーは、ロケットの知能が必要で

ロケットの脳を得るために、金色のゾブリン人のアダムをノーウエアに向かわせたのでした

ロケットを救うためにエボーショナリーと対決するガーディアンズたちですが

あまりに強力な敵のため、スターロードの元組織のリーダー

アベジャーズのスタカーに協力を依頼すると

スタカーは、かつてのスターロードの恋人のガモーラを派遣してきました

驚くスターロード。

じつは、サモスとの戦いで死んだと思っていたガモーラは

記憶をなくしてスタカーに助けられていたのでした。

そして、新たなメンバー、クラグリン(ヨンドゥーの弟子)

ソ連の宇宙犬 コスモ(サイコキネシス)をくわえたメンバーで

エボリューショナリーと対峙しますが・・



とまあこんな感じですが

ロケットが瀕死の中、過去の思い出がよみがえってきます

魔改造を繰り返される動物たち。その動物たちと友情を結ぶロケット

しかしそれはつらく悲しい思い出でした

今回の物語の主人公はロケットです



ロケットの過去や、記憶をなくしたガモーラへの愛

ヨンドゥーの残したカヤの矢を使いこなせないクラグリン

ヒーロー“らしくない”銀河一の落ちこぼれ&寄せ集めヒーローチーム。

独特なユーモアを全開に、ときに互いの違いに腹を立て、ときにその違いに思いを重ねながら、

宇宙の平和を守るため団結して戦う姿が非常に魅力的です。



主な登場人物を紹介



スター・ロード/ピーター・クイル(地球生まれ銀河育ちのガーディアンズのリーダー)



ロケット(宇宙一凶暴な毒舌アライグマ。天才的な頭脳と武器のエキスパート)



グルート(「アイム グルート」という言葉だけを話す木型宇宙人 しかしその実力は計り知れない)



ガモーラ(美しく危険な暗殺のエキスパート。全能の神サノスの娘。)



ネビュラ(ガモーラの妹であり、サノスにより全身を改造されている暗殺者)



ドラックス(家族を奪ったサノスへの復しゅうを目的に生きてきたが、どこか抜けている破壊王)



マンティス(空気が全く読めない“不思議ちゃん”だが、人の心が読める)



クラグリン(元宇宙海賊。スター・ロードの育ての親ヨンドゥから、“矢”を受け継いだが、絶賛特訓中)



コスモ(人の言葉を喋ることができる元ソ連の宇宙犬。知能とサイコキネシスを持っている)



公には、これが最後の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とのこと

それは悲しいお知らせ。

1960年代から2000年代にかけてのロックをBGMに繰り広げられる

映像はこころにしみます。

それがなくなるなんて。。

悲しいなあって思ってました

そして、エンドロール終了後ラストのラストに


やった!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lineでマウント取りたがるやつ

2023-05-09 07:06:53 | どうでもいい話

連休も終わりましたね

私は、カレンダー通りの勤務でしたので

後半の5連休でした。



病気の猫がいるので、1泊以上の旅行はできませんし

まあ連休なんてどこっても混んでるだけですもんね

ちなみに3日に墓参りに箕面の北摂霊園に行ったのですが

吹田インターがえらいことになってました

下りるのに数珠つなぎの列でした

万博公園に遊びに行く人が多いのでしょうか

仕方がないので、茨木インターまで行って戻ってきました

その方が早かったと思います

渋滞は嫌いです



そんなことはどうでもええんです

世の中には、9連休とか長い休みのかたもおられるようで

わたしのライン友達にもいます

学生時代の友達で、3人のライングループなんですが

1人のやつが、お金に余裕があるのか

よく旅行にでかけたり、おいしいものを食べに行ったりして

その写真をラインで送ってきます

毎回、いいねって返事するようにはしてました

まあいいなあとは思いますからね



すると今回の連休で、ダイヤモンドプリンスに乗って

旅行に行ったようです

なんか連休の初日に、横浜の中華街で中華を食べてる

写真を送ってきました

とりあえず、横浜へ行ったんだなってわかるので

いいねって返事しておきました

すると次の日

船内の写真を大量に送ってきました

なんやねんこれ

って思ってたら、ダイヤモンドプリンスに乗ってますって

あっそう

とりあえずいいねってしておきました

もう一人の友達が

いいねってして

どこへ行くんですかって聞いてました

いらんこと聞かなくていいのにw

そしたら、横浜から仙台、函館、韓国プサン、長崎

横浜というコースだそうです



仙台についたら仙台の写真を送ってくるし

面倒くさい

いいねってスタンプだけ返信送っときました



函館ついたらまた函館の写真

送ってきます

鬱陶しくなってきました

返事しないとひがんでると思われても癪だけど

たしかにひがんでるのかもしれませんけどね

なんか自慢げに写真を送る付ける神経が理解できない

喜んでるとでも思っているのか?



私が旅行へ行ったとしても

ぜったい、友達のラインには写真送ったりしません

自慢に思われたりしないかなと考えるからです

たしかに美しい風景の写真を見せびらかしたい気持ちもわからんでは

無いですが

わしが行ったような場所の写真を見てきれいだな

って思ってほしいとは思いますけど

それはあくまでも、私のことを知らない方むけです

自分を知ってる人には、自慢と思われないかの方が気になります





もう一人の友達も函館の写真くらいまでは返信してましたが

そのあとは返信してないようです

ようですというのは、函館以降

たくさん写真を送ってきてますが、すべて未読ですw

見もしてないw



相手はどう思ってるのかって考えもせずに

自慢げに写真を送りつけてくる人間とは、あまり付き合いたくないですね

自己顕示欲が強いのか嫁はんに送って自慢しろって言われてるのか

嫁はんがだいたい自己顕示欲の強いブランド志向の女だったからな



私と、もう一人の友達も既読にならないので

その後しつこく写真を送ってきてましたが

未読であることを知ったのか

未読を悟ってからは写真を送ってきてません

嫌がられてると悟ったのでしょうね

あいつらひがんでるわって夫婦で笑ってるのでしょうか

どうでもええです

もう一生会うことも無いでしょうし



こんなふうに考えるのは、ひがんでるからでしょうか

まあそれも多分にあるんですけどね







































































コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダチョウの話

2023-05-08 06:53:46 | どうでもいい話

ダチョウっていますよね

あのダチョウがいま脚光を浴びております

動物界でトップクラスの馬鹿だそうです



記憶力が極度に悪いそうです

野生のダチョウはだいたい10羽くらいの群れで生活してるのですが

オスとメスでひなを育てるのはいいのですが

家族が入れ替わっても全く気付かないそうです

子供が入れ替わっても、増えても減っても気づかない

嫁と旦那が入れ替わっても気づかないそうです



25年以上ダチョウを研究している京都府大の教授も嘆いておられました

まったく覚えてくれないそうです



鳥類はきれい好きが多いそうですが

ダチョウは不潔でも全く気にならないそうです

糞がついてても気にならないそうです



あとアホあほエピソードですが

群れの1羽が走り出すと、全員つられて走り出すそうです

何の意味もなくです。

勢いが良すぎて、フェンスや立ち木にぶつかるやつもいるそうです

またダチョウは痛みに鈍感で、けがをしても全く意に介さないそうです

というのも

回復力が異常に早いとか

骨が見えるくらいの怪我をしても1か月くらいで完治するそうです

怪我をしてるのに気が付いていないのでは?

感染症もかからないそうで免疫力が高いとのこと



ダチョウが馬鹿な理由ですが

脳が異常に小さいそうです

40gしかないそうです。体重は140kgありますので

体重比0.03%だそうです





あまり馬鹿にしてもなんですので

すごいとこもあります

走る速さが早い。チーターの次だそうです

時速60kmは出るそうです

持久力も半端なく。60km/hでフルマラソン走れるくらいだとか



あと視力がいいそうです

脳より大きな眼球をもってます

10km先のものを把握し

50m先の蟻の動きも見えてるそうです



ダチョウの肉はダイエットに最適だそうです

低カロリー高たんぱく低脂肪だそうですぞ



さきにも書きましたが

京都府大の教授が研究されてるのですが

ダチョウの免疫力が高いのに注目され

インフルエンザの抗体開発

ニキビの治療薬

MARSウイルス抗体開発

薄毛の治療薬

最近ではコロナウイルスの変異株の抗体も作り出せるとか



人知れず役に立ってるダチョウに脱帽です

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和のバラエティ3

2023-05-07 09:17:08 | どうでもいい話

先日の続きですが

60年代は、ねるとん紅鯨団、夜のから騒ぎ、夢で逢えたら,

とんねるずの生ダラ、ボキャブラ天国、電波少年、ごっつええ感じ、世界はショウバ
イショーバイ

ざっと思いつくのはこんなもんでしょうか



ねるとんは、毎週末の夜の楽しみでした

視聴者参加型のお見合い番組ですから。

年恰好が同じような連中が出てたので、面白かったです

ごめんなさい!が流行りましたね



さんまの夜のから騒ぎも面白かったです

個性豊かな女子連中が面白かった

だれだったか、さんまが白い水着が好きだと言ったら

「ちんげ見えてええん?」って言った女子がいて

爆笑しました。



夢で逢えたらは、ダウンタウン、ウンナン、清水ミチコ、野沢直子でやってた

コント番組です。

今でいう大御所がそろってのコント番組でした

くそ面白かったですね



ボキャブラは、はじめなんじゃこの番組はって思いましたが

速攻ではまっていきました

いまのクリームシチューが海砂利水魚といってた時代ですからね

フォークダンスで成子坂とかブーマーとかX-GUNとかネプチューンの

東京系芸人が頑張ってました。



電波少年は、今を時めく、有吉さんのヒッチハイクでシルクロードを

旅するので一躍有名になりましたが

番組自体は、松村さんへの無茶な依頼とかが無茶苦茶すぎて

見ていてしんどかったです

なすびの懸賞生活とかですね

ほかに見るものが無かったから、しゃーなしに見ていた感じです

気分のいいお笑いじゃなかったですね



ごっつええ感じは、ダウンタウンが、夢で逢えたらを引き継いだ感じの

コント番組で、一世を風靡しましたね

やがて、笑ってはいけないシリーズへと昇華していくんですね

ってここまで書いて、これ昭和ちゃいますね

平成の番組でした

でも、ダウンタウン、東野、今田、ほんこん、板尾の出世番組

当初、篠原涼子も出ましたからね

篠原涼子に漢字を書かせるコントが好きでした



世界はショーバイショーバイ、世界まるごとHOWマッチとか

なるほどザワールドのように世界へ飛び出してレポーターがクイズを出すという

番組が多かったですね。

どの番組も面白かったし、世界旅行へいってるような気分になりましたもんね

今のクイズ番組は、頭でっかちの芸能人が知識をひけらかして

悦にいってるだけで、何が面白いのかと思いますね

昔のクイズ番組は面白かったですね
















































コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和のバラエティ2

2023-05-06 07:09:26 | どうでもいい話

前回の続きですが、

50年代もいろいろ面白いバラエテイーがありました

プロポーズ大作戦、パンチでデート、ヤングオーオー、ラブアタック、

テレビジョッキー

視聴者参加型のバラエテイーが多かったですね

プロポーズ大作戦は、横山やすし西川きよしが司会で

視聴者の初恋の人や、世話になった人とか今では行方が分からないひとを

探し出して、スタジオに連れてくるという番組です

感動的な出会いが人気になりました

後半は、フィーリングカップル5対5っていうので

男子5人と女子5人が相対して座って

お互い気に入った人の番号を選び、カップになるかどうかってやつ

テーブルの電光掲示で選んだ番号へ電飾が進んでいって

お互いに選んでいたらハートマークが点灯します

いつもは、大学生の視聴者ですがたまにタレント同士の回があって

めっちゃ盛り上がりました。



パンチでデートも視聴者参加型

カーテンで仕切られたスタジオに男と女が分かれて座ってます

西川きよしと桂三枝が各々についてて

カーテン越しのデートを仕切っていきます

きよしと三枝はカーテンにある小さな窓から

お互いの顔を見ることができて

その特徴を伝えることができるのですが

そのたとえが面白くてねえ

わっかるかな~



ヤングオーオーも関西ローカルでしょうか

土曜の夕方だたっと思います

三枝と斎藤アナの司会で吉本の芸人がいろんなことをする番組でした

番組内で月亭八方、桂文珍、桂きん枝、林家小染からなるユニット「ザ・パンダ」

ができて、明石家さんまが小林繁の物まねでブレイクすることになった

番組です。



ラブアタックも関西ローカルかな

日曜日の朝

かぐやひめと呼ばれる女子大生に告白する権利を得るために

男どもがいろんなゲームに体をはって挑戦するという内容

大学生っていいなあって思ってましたw



TVジョッキー

日曜の朝、定番の番組

土居まさるが司会で奇人変人やちょっと変わった人を紹介したり

してましたが

奇人変人で、げてものを食べたりして

優勝者が白いギターをもらうのが有名でした

ギター欲しさにミミズを食ったりゴキブリを食ったりして

ゴキブリ食ったやつが、死んでしまって

その責任をとって土居まさるが首になったという都市伝説がありました



なんか、面白い時代でしたね

だれでもテレビに出れる時代でした







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和のバラエティ番組

2023-05-02 10:54:54 | どうでもいい話

先日昭和のドラマの話を書きましたが

バラエテイーも面白いのがたくさんありましたね

昭和40年代、グリコがっちり買いましょー、ダイビングクイズ

目方でドン、うわさのチャンネル、ゲバゲバ90分、11pm、夫婦でどんぴしゃ

50年代は、プロポーズ大作戦、パンチでデート、ヤングオーオー

ラブアタック、欽ドン、欽どこ、霊感ヤマカン第六感、ヒントでピント

60年代は、ねるとん紅鯨団、夜のから騒ぎ、夢で逢えたら

正月にはかくし芸大会



ざっと思い出すだけでもこれくらい出てきました

グリコがっちり買いましょーは、いとしこいし師匠が司会で

10万円、7万円、5万円運命の分かれ道

っていうのが耳に残ってます

3組の夫婦が出てきて、ゲームをして10万円7万円5万円のコースを選び

スタジオに電化製品がいっぱい並べてあって10万円コースの夫婦は

ぴったし、10万円になるように、電化製品を選びます

最後の微調整に、グリコのカレーが山のようにおいてありましたね

ピッタリ10万円に収まれば(少々の誤差は許されてたと思います)

その商品がもらえるって仕組み

目方でドンもおなじような仕組み

いろんな商品が並べてあって、商品を選ぶのですが

奥さんの体重とぴったし同じなら商品がもらえるってやつです



ダイビングクイズは、日曜日の朝やってて

大きなよく滑る滑り台にのってる回答者がクイズに答えるってやつ

間違えると滑り台の角度が上がって行って、耐えきれなくなると

風船のプールに落ちていくという仕組み

めっちゃやってみたかったです



夜には、うわさのチャンネル、めっちゃ面白かった

和田アキ子がゴッドねーちゃんってよばれてて

せんだみつおがギャグをやるとゴッドねーちゃんに怒られる

という設定。覆面プロレスラーのデストロイヤーもでてて

デストロイヤーもゴッドねーちゃんに叩かれてましたなあ



ゲバゲバ90分も、面白かった

30秒とかの短いコントをひたすらやっていくというので

大橋巨泉と前田武彦がメインで小松方正、宍戸錠、常田富士男、藤村俊二、萩本欽
一、坂上二郎、

など中堅のコメディアンがでてました

ハナ肇の「あっと驚くためゴロー」は流行語にもなりましたねえ

面白かったな~



おっと長くなったので次回に続くの心なのだ


































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和のドラマ

2023-05-01 07:40:47 | どうでもいい話

先日、昭和のおもちゃの話を書きましたが

今度は、昭和のドラマの話です

雑誌の中で

代表的なドラマをピックアップしてました

NHK朝ドラの金字塔 「おしん」昭和58年

わたしもずーっと見てました。橋田寿賀子脚本ですね

乙羽信子、田中裕子、小林綾子のによる女性の一代記

涙無くしては見れませんでしたね



TBSの「ありがとう」

水前寺清子と石坂浩二、山岡久乃

石坂浩二さんは二枚目の代名詞にもなってました

「時間ですよ」もすきでしたね。森光子さん堺正章さん左とんぺいさん

銭湯を舞台にしたホームドラマですが

なんといっても、ドラマの途中に女風呂が映って

入浴シーンでおっぱいが見れたのがよかったですなあ

「肝っ玉かあさん」もよく覚えてます

京塚昌子さん主演ですね。石井ふく子プロデュースだったんですね



日テレ系では

「太陽にほえろ」石原裕次郎をボスに繰り広げられる

刑事ものの草分け

萩原健一や松田優作の出世作になりました。

ジーパン刑事松田優作の殉死シーンはいまでも語り継がれてますね



昭和50年代に入ると

北の国から(フジ系)、金八先生(TBS)という

おそろしい人気ドラマがでてきましたが

どちらもなんか暗くて私は嫌いでした。



学園ドラマでは

「夕日丘の総理大臣」中村雅俊が好きでしたね

あんな高校に通いたかったなあ

「俺たちの旅」グズ六、カーすけ、オメダの3人がおりなす

モラトリアムな学園生活も好きでしたね



あと忘れてはいけないのが

探偵物語 松田優作と成田三樹夫の丁々発止が秀逸でしたねえ

面白かったなあ



あと熱中時代が好きでした。水谷豊の出世作です

なまりのあるセリフ回しが良かったですね

あんな優しい先生がいればいいなあ

刑事編では、共演者のミッキーと実生活で結婚までしたのにね



あの頃のドラマは、へんな演出がなくて面白かったですね

もう一回見直したいです














コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする