「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1960.html
この間ポチッたYAMAHAキーボード用のフットペダル
が届いたので、早速テスターを当てて中身の配線を
推測してみる。

テスターを当てると、いきなり0Ω。おぉ?

ペダルを押し込んでみると、HIGH-Z。おぉ?

どうやら、ノーマリークローズのスイッチらしい。

キーボードに繋いで弾いてみる。ペダルオープンで
普通に音が切れる。ペダル音でサステインが伸びる。
壊れたり接触不良は無いみたい。ちゃんと動く。

そうなのか。ノーマリークローズなのか。ってことは、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-06765/
秋月の6.3mmジャックは(ステレオだけど)、もしこれを
Arduinoとかに繋ぐときは、これみたいなノーマリー
クローズの配線になっているジャックじゃないと
いけないんだな。

まぁ、それにしても、足でバシバシ踏んで操作できる
スイッチが1000円ちょっとって言うのは使えそう。
ノーマリークローズだから、プルアップする場合は
「正論理」で解りやすいともいえる…。でも、頻度が
少ない場合は無駄に電気食うとも言えるかな。

http://d.hatena.ne.jp/tondol/20130217/1361027263
よく読み返してみたら、その通りのことが書いてあった。
あわてんぼうというか、また間抜けな早とちりをして
しまったみたい。
まぁ、なんにしても、今度秋葉原に行ったら、ノーマリー
クローズのジャックをいくつか買っておこう。


http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/suigen.html
貯水率、利根川水系も多摩川水系も、増えてないなぁ。
あっちの方、雨降ってないのかな…


http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1962.html
昨日の、EG6のリヤ駆動でカニ走りっていう映像。F20
だから、てっきりぺラシャを介してフロントエンジンから
リヤタイヤにドライブしているのかと思ったけど…

http://www.youtube.com/watch?v=HxDSekL9--E
このビデオを見て驚愕。DC2のリヤハッチの内部に
収まったVTECの文字。MRかよ!

しかも、フレームも、プレス加工の純正フレーム
じゃなく、中空フレームで作り直ししてるんジャン!

これじゃあ、もはやDC2とはいえないな。

でも、EG6にF20を載せるっていうレイアウトは、
一体全体どうなってるんだろう?ラジエターの
置き場所は目をつぶるとして、基本はそのまま
後ろに持って行っても、ぺラシャの長さは全然
合わないし、縦置きエンジンを後ろに置いて、
MRレイアウトに出来るスペースがあるのかが
不明。(注:AWやSWは横置きの4A-Gや3S-G)


んで、さらに別の映像を眺めると…
http://www.youtube.com/watch?v=CkTRT3yG14c

EG6に横置きK20を載せといて、でもAWDかよ!
センターデフ、どうなってるんだろう?映像を
見るに、とりあえずぺラシャが通っているのは
見えるんだけど…

まさかセンターデフは手動でパーシャルじゃぁ
ないよなぁ。

昔、EF系のシャトルとか4ドアセダンとかで、
ビスカス式のセンターデフ使ったAWDがあった
はずなんだけど、あれとか移植しても、まともに
機能しそうに無いしなぁ。どう考えても今日日
電子制御のデフを使わないと、前後トルク配分は
めちゃくちゃになっちゃうよなぁ。

映像をよく見た感じでは、センターデフとフロント
の左右デフは1個のパッケージに入っているっぽい。
フレームは純正のプレス加工品っぽい。それでも
ちゃんとぺラシャやリヤのドラシャを通すスペース
が確保されてるんだなぁ。

しかも、ぴかぴかの社外品って感じじゃなくて、
使い古した純正品みたいな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=ddGpNv3aNoE
このEKなんて、簡単に「コマ」をやっちゃってる
ところを見ると、相当なトルクに耐えるデフを
入れてるはずだよなぁ。

他の車種から移植してるのかな?キット販売とか
してるのかな?一体、どうなっているのやら…

オイラもAWD化して、アテーサE-TS入れたいな。


http://dic.pixiv.net/a/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E5%9F%9F
あぁ、今度は「絶対空域」なんて代物が…


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130630-00000503-sanspo-moto
F-1も免停制度が…


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130630-00000525-san-bus_all
鉄分ねぇ。


あぁ、色々上手く行かないな。
今すぐ判断できないから、しばらく時間をもらって、
いろんな人と会話してから考え直したいな。



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手が空いたら、久々にMIDI関係の工作に手を染めよう
とか思って、ふとMIDI関係の情報について検索を。


前からふと思ってたんだけど、オイラが持ってる
MIDIマスタキーボードは、2つともYAMAHAで、どちらも
同じサイズのフットペダルの穴が空いてる。ってことで、
コイツにささるペダルくらい簡単に自作で来ちゃうんじゃ
ないかなと思って、単なるオン/オフスイッチなのか、
それとも抵抗か何か直列に入ってたりするのか…
的なことを調べてみる。

…見つからん。うーーーん。ただ、なんとなく色々な
情報を総合してみると、どうやらオン/オフスイッチ
っぽいことは判ってきた。

http://hitoriblog.com/?p=14725
こことか見ると、スイッチを使っているらしいって
ことは見て取れるんだけど、でもこれは「元々、ペダルを
取り付ける穴が無いキーボードに、無理やりペダル取り付け
の穴を増設」する工作だからなぁ。微妙に毛色が違う…

でもまぁ、市販のペダルを使おうとしているようなので、
やっぱり単純なスイッチであるようだ。

ただ、調べてみるとメーカーによって極性が二派に分かれる
みたい。「YAMAHA」「Roland」派と、「KORG」「KAWAI」派。

じゃぁ、単にペダル操作するだけなら、なんか適当に
スイッチ買ってきてつければいいジャンと思った
んだけど、よく考えたら、物理的強度も含めた
ペダルをスイッチと連動させるのは厳しいんじゃね?
と思って、メーカー製のペダルを探してみる。

ヤマハ純正の安いペダルがあったので、迷わずポチる。
作る必要なし。ただ、強いて言えばサードパーティー製
なら極性が切り替えできるものがあるらしい。まぁ
オイラは「デジタルはYAMAHA」と刷り込まれている
ので、YAMAHA純正のペダルなら文句は無い。早く
届かないかな。


とポチッた後で…
http://nokkii.blog.shinobi.jp/dtm/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%80%E3%83%AB%E3%81%AF%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%81%A7%EF%BD%97
天才現る!!!!

思いつかなかった。これはいい。このペダル形状は、
まさにアフォーダンスを充分に醸している。スゴイ。


http://d.hatena.ne.jp/tondol/20130217/1361027263
ここを見ると、オイラがポチッたのと同じペダルをArduino
に繋いで、独立したペダルコントローラにしているっぽい。
うん。この回路を見るに、やっぱノーマリーオープンの
モーメンタリスイッチっぽい。

(追記:実物を手に入れて、テスター当てて実験して
 みたところ、YAMAHAはノーマリークローズっぽいです)


んで、このページで触れられているシリアル-MIDI変換
の仮想バスソフト「The Hairless MIDI to Serial Bridge
なんていうのがあるんだなぁ。

これって、以前Arduinoの8ポリシンセで使った
Serial-MIDI Converterとほぼ類似のソフトなんだな。
へぇ。こんなのも有るんだな。デザインがすっきりしてて、
わかりやすそう。

MIDI Yokeみたいな仮想ケーブルも使えるっぽいけど、
オイラのWindows7(64)環境だとMIDI Yokeは使えないから、
Loop-Beだな。


まぁ、PC側でシリアル-MIDI変換かけてもいいんだけど、
moreさんの「もこ」みたいにハード側で対応しちゃう
方が本当は楽なんだろうけどな。

http://w3.uec.ac.jp:8081/club/koken/wiki/?%A5%C6%A5%AF%A5%CB%A5%AB%A5%EB%2FUSB-MIDI%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A1%BC%A5%B9
あぁ、こんなものが。「もこ」にも似てるけど、転送
速度が実質6kbit程度みたい。実装は「もこ」とは
ずいぶんちがう感じなのかな。


ArduinoでMIDI機器作っちゃうなら、moreさんの
http://morecatlab.akiba.coocan.jp/lab/index.php/aruino/midi-firmware-for-arduino-uno-moco/
Unoのシリアル変換チップMEGA8U2用の「もこ」も
便利そうだな。スバラシイ。オイラのUnoはR1で古い
からどうかなぁと思ったんだけど、ちゃんとMEGA8U2に
対応してて、うれしいところ。

Unoはこういう風にして使われるのが元もとの構想
なんだろうな。Leonardoも、MIDI関係のスケッチを
作った場合は、USBモジュールを標準MIDIに切り替え
出来たりしたら、便利な気がするんだけどな。


ちなみに、フットペダル買ったのは、別にキーボード
に使いで使うだけってつもりじゃないのだ。折角
それなりの強度のペダル買ったので、MIDI関係に
留まらず、あれこれ工作するときに、
   「足で操作」
出来るUIとして使う目論見なのだ。フフフ。
早く届かないかな。届いたら、テスター当てて、動作
を調べまくりなのだ。


いしかわきょーすけさんの日記で触れられていた
http://www.c-r.com/book/detail/927
ARMで学ぶ アセンブリ言語入門、読みたい…。


http://www.labz.bz/?p=11
このyoutube動画みて、Sonyから腕時計型のSmartwatch
なんて出てるのを初めて知った…。こんなのあったのか。
でもなぁ、Xperia専用っぽいね。アレコレ色んな端末に
使えるならよかったろうに。

あと、これ自体は独立したAndroidってことじゃない
みたいだな。ハックしてファームを入れ替えることは
出来るみたいなんだけど…


そういえば、このSmartwatchみて思い出したわけじゃない
んだけど、その昔、というか大昔、エプソンのRC-20
大枚はたいて買ったあの頃。オイラはこんなビジョンを
将来に描いていたんだろうか?Smartwatchに限らず、
  「持ち歩ける携帯端末、できれば腕に巻ける端末」
としてRC-20に重ねていたのは、AndroidやiPhoneとは
何か違ってた気がする…。

ナニがちがうんだろう?間違えなく「ワクワク感」が
足らない。
かたやRS-232C有線ケーブル、かたやWiFiやLTE回線、
CPU速度もメモリ量も、スクリーンの表現力もまるで
桁違いなのに、なんでワクワク感が無いんだろう?


http://www.youtube.com/watch?v=T-N5gQBv_Qs
アメリカ人記者が日本のカレーに恋しているのは
まぁ日本人としてはちょっとうれしいかも…なんだけど、
なぜかこのビデオ見てもカレーが食べたくならなかった。

オイラが好きなカレーといえば、やっぱ今は亡き
「リトルスプーン」だよな。あのカレー、もう今は
食べられないんだよな…。カナシイ。店舗要らない
から、通販だけでもあのカレー、再現してくれない
もんかなぁ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000000-jct-soci
あぁ、韓国は「日韓通貨スワップ」が「物乞い」って
ことをちゃんと理解できていたらしい。感心、感心。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000049-asahi-ind
都知事選にでると?ほう。甘く見たね。
エネルギー注入120%で他の候補者だな。



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こんなデバイスがあったんだなぁ。
www.youtube.com/watch?v=jKcKQb_aywM
You Rock Guitar。ギターを模してて、フレットを
おさえる部分の弦と、ピックで弾く部分の弦が
別々になってる代物。

この方法は考えてはみたんだけど、スチール弦
ならともかく、ナイロン弦だと使えなんだよな…

それにしても、ゲーム用の入力デバイスとは思えない
ほど、弾いてるときの音は悪くないんだなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=65R2FWwLp90
MIDIアウトは付いてるから、音源次第なのかな。


http://data.tumblr.com/VhjCmtbI5geujv6ymieEobUro1_500.jpg
この枯山水、たまらんなぁ。美味そう。

http://data.tumblr.com/tumblr_m9go9yITIv1qz5s4co1_400.jpg
鈴鹿が出来るまで。


http://otanews.livedoor.biz/archives/51831085.html
Forza4ってなんだろう?って思ったら、X BOX 360なのか。
ものすごくリアルなCGだなぁ。
どっちがCGでどっちが本物かって言ったら、多分上が
本物で下がCGだと思うんだけど、どっちもCGな気もする。

ちなみに決め手は下側のアルミホイールの光り方と、
ラジエータに当たる光源の不自然さ、室内の不自然な
見え方。

それにしても、もうウソかホントかわかんないように
なっちゃってるんだな。


回路はおよそ考えたんだけど1箇所だけ処理フローと
併せてちょっと考え中。どうしたモンかな…



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MIDIの規格、頭の中を整理中。何の信号を有効に
して、何の信号を無効にして、無効の信号はどんな
風に読み捨てするのか、などなど。

出来れば今後機能追加して、無効化したものを有効
に変えたりしやすいようにしておきたいのと、
あとで何か作るときの自分的ライブラリに使いまわし
できるようにしておきたいという目論見。
あとで読み返したり、加工したりできるように、
スプレッドシートに書き出し中。

エクスクルーシブメッセージだけに限らず、色んな
形で信号が送られてくることを考慮すると結構
面倒。チャンネルメッセージ処理中にシステム
メッセージが届いたときに一時中断して先に
システムメッセージを処理しておいてからまた
チャンネルメッセージの元のシーケンスに戻る
とか、チャンネルメッセージのランニングステータス
とか。

特に、シーケンス上エラーとなるデータを受けた
時に、どこからどこまで捨てて、どこからどこまで
正常と判断するのか。ランニングメッセージを
多用しているときにシーケンス狂ったり、システム
メッセージが絡んだり…色んなケースを考えると
結構面倒なんだな。

あと、タイミング同期関係のメッセージをどうした
ものやら…なんだよな。PC上からMIDIファイルを
メディアプレイヤーで再生して、シリアル出力から
MIDI機器に繋いでみたら、タイミングがズレまくって
いた感じなんだけど、あの辺をどうするかだな。

そこらへんを念頭に、もう一度既存のMIDIライブラリ
の中身を検証してみよう…


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000605-yom-soci
夕張の美術館、雪で崩落というお話。夕張は確かに
財政立て直しで厳しい状態なのは周知の通りなんだ
けど、これは近い将来のギリシア、そして日本の
未来図なのかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000586-yom-sci
ニュートリノの件。同時性の話しじゃぁなかろうかと
ひそかに思ってはいたんだけど、機器の接続とかで
生じるようなものだとは…。同時性の崩壊が影響して
いるとかそういう話だと思ってたんだけどな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00001066-yom-sci
また温度計がおかしくなってる…。


そういえばカラテカの現代版が出るって話があったけど、
カラテカといえば、アップル][。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12292355

それにしても、アップル][でシルフィードが出ていた
とは知らなかった。シルフィードって、88SRの3バンク
同時アクセスとか神業とか魔法とかモロモロをフルに
使いまくってあの速度を実現していたんだと思ってたけど、
アップル][は同時アクセスじゃぁないだろうしなぁ。
ドットが荒い分、グラフィックデータが軽かったのか?

そういえば、当時オイラもご多分に漏れず欲しかった。
いつかは手に入れたいと思ってて、当時クラスメートに、
 「アップル][C欲しいんだよなーーーー」
と言ったら、
 「えぇ?あの雑誌?」
といわれて、一体何のことやら…だったんだけど、後日
になって何のことかわかった。




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例によってPCのシリアルMIDI関係の続き。

Windows7に仮想MIDIケーブルLoopBeを導入した
ので、コイツを通してMIDIの送受信ができるのか
を確認する作戦。

YAMAHAの音源内蔵キーボード(MIDIマスターと
しても外付け音源としても動く便利物)と、
以前作ったUART-MIDIのシリアルコンバータ
http://picavr.uunyan.com/avr_m_uart_midi.html
を繋いで、送受信が出来るかどうかを確認してみる。

接続イメージ。


まずは図の黒いほうのルート。PC上のMIDI鍵盤ソフト
で演奏して、外付けのMIDI音源がなるかどうか。
これがうまく行けば、ArduinoでMIDIシンセの音源
を作って、図中のコンバータの代わりにArduinoボード上
のUSBシリアル変換を通して「ケーブル1本」で音が
鳴らせるので、スケッチの確認が簡単に行えるという
目論見。

いざ!
…問題なく鳴るなぁ。バッチリ。OK。

つぎに図の赤いほうのルート。外付けMIDI鍵盤を
弾いて内蔵音源から音がでるかどうか。

いざ!
…なんか微妙。鳴らないわけじゃないんだけど、
鳴らないことの方が多い。
Serial - MIDI converter画面の右下のインジケータ
を眺めると、データが流れるときに緑だけじゃなく
赤でも点滅するんだけど、この赤はなんか意味ある
のかな?ループしちゃってる?

Serial - MIDI converterを通していることが
原因かもしれないので、代わりにオイラ謹製の
http://picavr.uunyan.com/warehouse_midi_mon.html
シリアルMIDIモニタや、バイナリ表示可能な
汎用シリアルモニタソフトを使って通信を
眺めてみる…。うん。問題ない。ちゃんと
届いてる。

Serial - MIDI converterを通す通し方が間違って
いるのかな?Serial - MIDI converter起動時の
設定とか。後で考えよう。


とりあえずPCソフト側から好きなだけMIDI信号を
出力できるようになったので、続いて、
http://ichirowo.com/2011/06/arduino-midi-sound-source/
このサイトのスケッチをArduinoに書き込んで、
圧電スピーカ繋いで鳴らしてみる。

ちゃんと3ポリで演奏できて満足。このスケッチの
解りやすさも、MIDIライブラリの使いやすさも
なかなか。


さて、準備万端整ったところで、スケッチを弄りだす。
作戦はPWMをつかってDDS方式で音声合成し、とりあえず
6ポリで正弦波を出力。

PWMにタイマーを1個、DDS計算のトリガにタイマーを1個、
合計2個使用。Arduinoはタイマー0はシステムで使用
しているので、残りの2つをこれらにまわす。

参考にしたスケッチでは音程のデータを「周波数」で
設定してあるんだけど、DDSだから角速度(ω)に
あわせてテーブルを作り直す。
DDSの計算を毎秒20000回(出力できる音声は
10000Hzまで)として、256点のテーブルなので、
整数部に8ビット(256点)、小数部8ビットと
すれば音程を外さずそこそこ鳴るでしょう。

折角のArduinoなんだけど、タイマー関係をカリカリ
にチューンするライブラリはないので、SFRを直接
弄りまくるしかないな。とりあえずここまで。


http://www.pentax.jp/japan/products/k-01/index.html
ペンタックスのK-01。ほぉ。わかってるねぇ!
さすがオイラのペンタックス。新しいマウントを
持ってこず、Kマウントレンズが使いまくれる
ボデーってところがミソ。
まぁ、メリット/デメリットはあるんだけど、
これはペンタックスユーザにとっていいパッケージ。

ちなみにデメリットはというと、Kマウントの
ミラー有りフランジバックがそのまま踏襲される
ので、レンズ設計の制約がそのまま残ることと、
カメラボデーが分厚くなることかな。

http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/special/112
彗星、来てるのか。この明るさだと写ることは
写ると思うんだけど、大口径双眼鏡持って行っても
目で見るのは厳しそうだな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000605-san-soci
「私は文系なので…」って、なんか意味でも
あんのかな?すごい不思議なフレーズ。


そうそう。仮想COMポートのフリーソフトってないの
かなって探してみる。
http://homepage2.nifty.com/nonnon/Link/Null-Modem-Win7.html
64ビット環境だと面倒くさそう。
こっちはどうなんだろう?一緒?
http://www.hhdsoftware.com/free-virtual-serial-ports

仮想COMポートが使えれば、オイラのMIDIモニタソフト
が色々使いまわし出来るんだけどな。



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