「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月から良い子にしていたオイラにお年玉だ!
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04461/

600円でSRAMが16KBかぁ。いいねぇ。MEGA1284。
AAAらしい。

MEGA644もまだ買ったままなんだけど、そんなことには
あまりこだわらない。この1円当たり27バイトのSRAMを
どう料理するかじっくり考えて置くことにしよう。


今日はまだ鼻がムズムズ。まだ完璧じゃぁないみたい。
あまり無理は禁物だな。


昨日の写真を現像。

空模様がいまひとつだったのと、縮小写真だとイマイチ
判りにくいんだけど、真ん中にM42、右にリゲル、左に
三ツ星という配置。90mmレンズ(135mm相当)で2分間。

M42付近だけクローズアップしたのがこれ。

ほぼ点像。よし、よし。

かなり完成に近づいてきた感。うれしい。もうチョイだ。


この間ネコロジーがまた使えるようになったので、
中古赤道儀の各配線ごとの信号を眺めてみる。

コントローラ側とモーター側両方の配線の色を
メモって置く。こんなだった。



キレイな2-2相励磁。励磁の順序もわかった。
(備忘録:白はモーター側、グレーはコントローラ側)

ここまで判れば、あとは例のarduinoチップ搭載の
自作ボード
を中古の赤道儀でマイクロステップ
で動かしたり、高速回転、逆回転もできるように
するのも、恒星も太陽も月も思い通りに追尾できる
のだ。フフフ。


あとはコネクタをどうすればいいかを考えれば、
一気に機能アップできるのだ。問題はあの特殊形状
のコネクタ、どうするかだな…


今日はとりあえずここまで。


(追加)
さらに下がった…
んーーー。やばい。どうするか?今のうちか?



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お正月はうずうずしながらも大人しく休養していた
おかげで、風邪はすっかり治ったっぽい。よかった。

で、今日はそれほど寒くは無かったので、例のarduino
の赤道儀を持ち出してテストの続きを。方面としては、
空がそこそこ暗くて、かつ都内から下道1時間以内で
行けちゃうコレクションの中からあそこをチョイス。

クルマを出してしばらく走った後、お魚くわえて
財布を忘れて来てしまったことに気づく…。うーん。
とはいえもう現地まですぐって距離だったので観念して
そのまま現地へ。


寒くない!まぁ、釣り用の防寒具があるからってせいも
あるんだけど、風が穏やかで寒くないのが幸い。

早速パチパチ撮って見る。極軸は大体適当に合わせて置いた
んだけど、大体あってるみたい。よし、よし。

今日は手がかじかんで無いので、ピントもそこそこ。

問題は、空模様。西の空からうす雲が迫ってくるし、
そもそも空の透明度が低い…

まぁ、今日はテストと割り切ってパチパチと撮りまくること
約2時間。帰ってきてから現像してる暇が無かったので
それはまた明日に。


まずは電池。この程度の気温なら2時間以上持ちそうだと
判ったのがひとまずの収穫。それと、LCD上にユーザー
定義キャラで電池残量マークを作ったんだけど、これが
結構判り易くてgood。

それにしても天の赤道上の星で南の空にある星(オリオン
とか)がズレていく方向が…なんだろう?
リクツ上、極軸のズレによるものではなさそうだし、
ソフト上、ハード上のバグでもなさそう。ピリオディック
エラーか?

何枚か撮っているうちに、同じ被写体でも極端にそのズレ
が少ない写真が出てくることに気づく… どうやら
やっぱりピリオディックエラーみたい。どうにかして
ピリオディックエラーの量を時系列的に数値化することが
できないかな?

それにしても少しバックラッシが大きいことが気になって
いたんだよな…。やっぱ軸間距離が少し広いのかもしれん。
一部ボーリングやり直して、軸間距離をちょっと狭めようか。
歯車のカタログ見直すと、どうもカタログ値よりも
バックラッシが大きそうだから、間違えなさそう。

でもまぁ、そもそもウォームホイールの直径が直径
だから、ある程度追い込んでいけたとしても超望遠画角
にはあまり向かなそうだなぁ。まぁそこは割り切り。
小型軽量お手軽作成とのトレードオフ。


ファームウェア的には使い勝手の点でもほぼok。
あとは南半球/北半球の切り替えが未搭載なので
それを載せればバージョンゼロは完成でいいかな。



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