「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



明日は直撃コース避けられそうに無いな…

以前、ものすごい台風が関東に…ってことがあった
なぁと思って、調べなおしてみた。

http://homepage3.nifty.com/typhoon21/track/landfall-jpn1.html
平成16年(2004年)の台風22号だったっぽい。

中心気圧がかなり低いまま接近して、ものすごい
風が吹き荒れた台風。東京湾に出た後、習志野
あたりに再上陸したんだよな。

http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/s/200422.html.ja
レーダー画像とか、mpegやwmvとかで見れるように
なってる。レーダー強度で見ると、台風の目がデカイ。

あまり大事にならないといいんだけどな。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm22034997
ゲーグラTV3、13回。ゲーム機はあまり手元に
置かないんだけど、ワンダースワンは中古で
買って、グンペイばっかりやってたな。
グンペイは、意外と飽きないんだよな。
(もう、ワンダースワンは手元に無いけど)

本当は、ワンダースワン用の魚探を買おうかと
画策してたんだけど、結局ゲームボーイ用の
魚探の格安品見つけて買っちゃって、ワンダー
スワンは結局、単なる中古携帯ゲーム機に
なっちゃったんだよな。

その後、ゲームボーイ魚探もあまり使わなく
なっちゃって、売っちゃったんだよな。
レンタルボートのオプションの方が楽だから。


マイコン弄るようになってからは、魚探の
メインパーツが「圧電素子」ってことを知って、

  それなら、秋月とかで圧電ブザー買ってきて、
  距離探知機のプログラムをチョイチョイ
  直せば、簡単な魚探は自作出来るんじゃん?

とか妄想してみたんだけど、周波数特性とか、
エネルギー効率とか、S/N比とか、モロモロ
考えると、あまり簡単には作れないんだろうな。
データシート読んでも、空気中と水中でも特性
は変わるだろうしな。

圧電素子で水中の交流信号を拾ったら、どんな
周波数特性になるのか、簡単に実験できない
ものかなぁ?


http://lure-fishing.net/bass-senser-kiso3.htm
http://www.youtube.com/watch?v=GDZZjoEbpJk
大体、200Khzが中心的な周波数みたい。調べて
みると、ゲームボーイ魚探も200Khzだったみたい。

以前計算してみたときには、素子の大きさも
分解能に影響したりするんだった気がしたな。

…計算してみる。
(1500m/s × 100cm)÷200Khz = 0.75cm
波長が7.5mmかぁ。


あまり素子がでかいと、一つの素子の中で受ける
反射波の位相がずれて、まともに拾えないはず。
(まぁ、それゆえに高い周波数使うと指向性が強く
なるんだろうけど)
だからと言って、小さいと、照射できる音波の量も、
受け取る反射波の量も、どちらも小さくなっちゃう
はずだから、色々実験してみないと判んなさそう
だな。


ちなみに、ゲームボーイ魚探は、センサー部を
水中に入れて使うようになっているんだけど、
ジョンボートの底に置いておいて、アルミの底板
とセンサーの間に空気が入らないように「水」を
垂らしておけば、ボート走らせてるときでも
ちゃんと画像が拾えたりして、便利だったな。

(要は、密度が違いすぎる「空気」ではその境界で
 反射しちゃって、波が通過しないみたい)

Vハルだと、底板には簡単にアクセスできないから、
その手の設置方法は厳しいけど。


というわけで、秋葉原で適当に部品買ってきて、
ジョンボート専用の簡易魚探作ったり出来ないかな?
っていう、妄想。そのうち実験してみたい。

超音波測距計みたいに、オペアンプ数段直列で、
発振周波数と同一の周波数だけフィルタリング&
増幅したら、それっぽく動きそうな気はするん
だけどな。
あとは、どんな風に映像化するか、かな。


http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20131012_619274.html
BUYMOREに、iiyamaのショールームできるのか。
サイト名に「PC」って入っているところを見ると、
モニターだけじゃなくて、オリジナルPCとかも
扱うのかな?写真見ると、そうっぽいな。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131013/wec13101307000000-n3.htm
この3ページ目からの「創業魂」の熱い話はいいな。

http://biz-journal.jp/2013/10/post_3110.html
一方で、変われない企業は、本当に窮地に陥ら
ないと、変われないのかもしれないな。過去の
成功体験の呪縛は、未来の成功を約束するもの
じゃなくて、自分の首を絞めるだけのものなの
にな。
爺さんたちには、幾ら口で言っても、耳まで
届かないんだよな。


やなせたかしさんのご冥福をお祈りします。



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