「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



またこの時期がやって来た。こないだ例によって
ホンダカーズにクルマを預けてきた。

年式が年式なので、ちょっとがっちり見てくれるって
ことみたいなのと、車検切れ1週間くらい前に予約の
電話したら、けっこう作業がいっぱい詰まってて、
着手できるまでに2週間ちょっとかかるらしいって
話。でもなんとか代車を用意してくれてありがたい。

フリードですがいいですか?って聞かれたんだけど、
代車なんぞ、タイヤ4つついてて屋根ついてて雨が
防げれば、軽トラでも何でもいいと思っているので、
むしろフリードなんて便利便利なクルマ、オイラには
帯に長し襷に長し、まったくもったいない。

今回は、上記の通り年式が年式ってこともあり、
走行距離もそれなりなので、ディーラー的に心配な
とこを色々見てくれるみたいなのと、オイラ的にも
色々心配なところがいくつも。

オイラ的には、まずオルタネータのカーボンブラシ
がそろそろじゃないかなと。確か11万キロの時に
オルタネータをリビルト品に交換してるので、
それ以来ってことになる。多分あと数万キロは
大丈夫なんだけど、そろそろやっておきたいかなと。

それに合わせて、ベルト類も多分同じ時に交換した
ので、そろそろ限界に近いだろうから、一緒に交換
したいところ。

あとは、クラッチとブレーキのマスターシリンダー
周り。クラッチについては、メンテキットはメーカー
にも残ってないので、アッセンブル交換になるという
話だった。
ブレーキは、以前も聞いたようにもうなにも残って
ないらしいので、社外品を考えないといけないところ。
Miyaco社のが良さげなので調べてみたんだけど、
Type-R用(ABS有)のものと多分型番一緒で大丈夫だと
思うんだけど、オイラのはABSついてないクルマなので、
その点が心配。(Miyaco社サイトでは型番一緒ってこと
で書かれてたと思うんだけども)

その他、プラグ類なんかはNGKのIXシリーズ使っている
せいか、長いこと全然問題なく無交換でいけてる。まだ
多分大丈夫。(VXシリーズはプラチナだったからあっと
いうまにダメになったな)

ホントは、ブッシュ類がかなりダメだろうとおもうので、
足回りのショックとスプリングのキットで交換したい
ところではあるんだけど、今回は見送った。前回交換
したのは9万キロの時だった気がする。

ブーツ類も一式見てもらうんだけど、「ブーツが破れて
いたら、パーツって残ってるんです?」って聞いたら、
「ドラシャとかだと、ブーツだけが無かったら、ドラシャ
毎交換ってことになるかもしれないし、何とも言えない」
って脅されてて、戦々恐々としてる。
できれば、汎用のブーツって売ってるから、できれば
そういうの使ってくれればうれしいんだけどなぁ。

ちなみに、今回ようやく、ミッションオイルを交換する
っていう仮見積もりになってる。やってちょうだい。


まぁなんにしても、まだ着手できる状態じゃないみたい
なので、ちゃんとした見積もりもだいぶ先になりそう。



で、代車のフリード。

オイラのクルマに比べたら、もうピカピカのあたらしい
クルマなんだけど、でも、型式的には初代のフリード
なので、新しくても8年前。初期型だと16年前のクルマ
って可能性もなくはない。でも新しいな。

CVT車で、多分ハイブリッドではないと思う。

あたりまえだけど、街中でもすごい燃費が出る。さすがに
30年近く昔のスポーツカーと比べちゃいけないレベル。

パワー感はない。さすがにスポーツカーと(略)

なんにしても、オイラには「帯に長し、襷に長し」という
長すぎるクルマ。
車高高すぎ。3列シート多すぎ。前後ウォークスルーが
できる居住スペース広すぎ。

足りないものといえば、クラッチペダル、サイドブレーキ、
シフトレバー…そもそも、通常左足、右足、左手で別々に
操作しているものを、右足1本だけで操作できるはずなんぞ
ないのだ。間違っとる。

あと、慣れないといえば、ロールセンターが結構低めに
設定されているのか、ステアリングを切るたびに、頭が
左右に振られる。気持ち悪い。あと、視点がやたらと高い
ので、周囲が見やすいだろうと思っていたけど、意外と
周囲の様子が見づらい。まぁ、サイドミラーで後輪付近
が見えるので、ゆっくり確認しながら走る分には全然
こまらないといえばこまらないんだけど。

困るのは、車庫入れの際の、後ろの角がどこにあるのか
ってあたりだな。意外とわかりにくい。

今回はちょっと長めにこの代車に乗らないといけない事情
があるので、この慣れないクルマに慣れるために、ちょっと
うろうろしてた。100kmほど周辺を走ってみた。

道路を走ってる間はそんなに強い違和感があるってほどじゃ
無いんだけど、一番違和感が出るのはやっぱり、乗り込んで
走り出そうって時と、停車して降りる時だな。

サイドブレーキのレバーがなくて、左足でペダルを1回踏む
とブレーキオン、もう1回踏むとオフ、っていうUI。これは
全然慣れない。左足はクラッチだろ!っていう。しかも、
ペダル位置がいわゆる「フットレスト」がある位置なんだ
よなぁ。そこにペダルを配置してくれるなよ…と。
しかもウォークスルーだから、毎回毎回、左手が空を切って
うろうろしてしまう。


Wikipediaから、スペックを取り出してみる。

エンジン出力:118PS/6600rpm(ガソリン車)
サスペンション:フロントストラット、リアトーションビーム
車重:1.4トン前後(グレードによる)

うん、まぁねぇ。京葉道の合流加速で、全然加速しないのを
体感してたので、予想では、1.3トン程度で、パワーはせいぜい
100PS程度じゃないかなと思ってたんだけど、まぁ、大きく
は外れてなかった。軽さは力だ。(重てぇ)

直進安定性は悪くはない。ギャップやうねりを踏んだ時の
トー変化は悪くない。暴れない。コーナリング中にギャップ
を踏んだ場合のトー変化はまだよくわからない。
さすがに、限界走行しているわけじゃないから、コーナリング
中にギャップとかうねりとか踏んだときのキャンバー変化
までは全然わからん。(そういうのを求めるクルマじゃない)

それにしても、幹線道とか走ってる時の燃費はすごいねぇ。
うらやましい。
こういう燃費って、多分内燃機関自体の性能よりも、ギヤ比
を大きく設定できるCVTの功績だと思うんだよな。
オイラのクルマも、5速をもっとハイギヤードにできたら
なぁ…っていつも思ってる。
(以前も書いたけど、東北道を70km/hでちんたら走って
燃費計測したら、20km/L超えてるんだよな。B型エンジン
自体は、燃費が悪いわけじゃないと思う)

まぁ、何にしても、オイラのクルマ、無事に車検から
帰ってくるといいんだけどなぁ。毎回不安。






ミカドに、セガラリーが帰ってくるというお話。
稼働したらぜひ行きたい。






やっぱ、Type-Rは拾う神がいるんだよなぁ…。
うらやましいなぁ。





おぉ!TK-80のこのゲーム。すごいな。あの時代のマシンで
こんなゲームできちゃうのか。







保険証の問題。ホント深刻なんよね。
年寄りを病院に連れて行ったり、代わりに受診して薬
をもらってきたりするのに、あんな出来損ないのICカード
なんぞ、全然機能できないんだよな。(すでにトラブった
経験がある)

オイラも実は署名したけど、こんだけの署名が集まって
いるのに、まったく取り上げられず、無視を決め込んで
いるのって、北朝鮮とか中国とかの全体主義国家と全然
変わらん… (ほんと、こまってるんよね)


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