3日目は北山西部コースを歩きました。
予定では25km歩く計画でしたが、2日間とも到着が日暮れになったことから、コースのはじめの戸寺町から二ノ瀬までを省略して、17kmに短縮することになりました。
二ノ瀬までは叡山鉄道をつかって電車で移動しました。
鞍馬川から夜泣峠、向山まで杉が中心の樹林帯を一気に250mを登りました。
予定では25km歩く計画でしたが、2日間とも到着が日暮れになったことから、コースのはじめの戸寺町から二ノ瀬までを省略して、17kmに短縮することになりました。
二ノ瀬までは叡山鉄道をつかって電車で移動しました。
鞍馬川から夜泣峠、向山まで杉が中心の樹林帯を一気に250mを登りました。
玉体杉で暫し休憩、その後ひたすら登り下りを繰り返した。横高山757m、水井山794mとこのトレイルで一番高い峰であった。
そして、ここ仰木峠まで下って、あと約3km、2日目の終着地大原戸寺町に下りついた時は日が暮れていたのでした。
そして、ここ仰木峠まで下って、あと約3km、2日目の終着地大原戸寺町に下りついた時は日が暮れていたのでした。
延暦寺から標高700mの峰道、回峰行道を数キロ下っていくと、この「玉体杉」と呼ばれる大杉があった。行者が京都御所に向って祈祷を行う場所。唯一座って休憩できる座石が設けられていた。恐れ多くも私は座りませんでしたよ。