7月19日朝、ホテルの窓が明るくなって目がさめた。空に残った半月がまだ夜の気配を引きずっていた。
間もなく、窓から向かいに目をやるとモンブランの頭から染まってきた。その手前の大氷河が街の近くまで落ちているようにみえた。なんという名前の氷河だろうか。
これは光が山を下りてくる毎に撮った何枚かのうちの一枚。
間もなく、窓から向かいに目をやるとモンブランの頭から染まってきた。その手前の大氷河が街の近くまで落ちているようにみえた。なんという名前の氷河だろうか。
これは光が山を下りてくる毎に撮った何枚かのうちの一枚。