11月24日6:30 毛糸の帽子を被りマスクをしてウオーキングに出た。
そして志賀高原の寒さを思い出し、こんな句ができた。・・・が、考えながら歩いていると、速歩がゆっくり歩きになってしまった。
着ぶくれて池の面にレンズ向け
11月24日6:30 毛糸の帽子を被りマスクをしてウオーキングに出た。
そして志賀高原の寒さを思い出し、こんな句ができた。・・・が、考えながら歩いていると、速歩がゆっくり歩きになってしまった。
着ぶくれて池の面にレンズ向け
霙が舞う一沼も蓮池にも紅くなった未草(羊草)が浮いていた。
紅葉したヒツジグサ(未草)を詠いたいのだが夏の季語。代わりの浮き草も夏の季語。それと冬または秋の季語を入れると、季重ねになってしまう。句会までにできなくてまだ抱えているのは・・下の2つの句 。どなたか写真をみて作ってみませんか?
「静かなる山の湖 時雨れおり」 あるいは 「時雨れたる湖の面 波微動」
早速、hirOさんが一句つくってくださいました。ありがとうございます。
初時雨 水面漂う 紅一葉
雪が降る池にホテルが映る風景を撮ってみました。
そしてこんな句ができました。みずうみの山のホテルや雪景色 ↓
皆さんからアドバイスをいただき、2つの句ができました。
投影の山のホテルや雪景色
さざなみの山のホテルや雪景色