北アルプスを観たくて座席を右にとってきた。
青森の上空に差しかかったところ、左の窓から下北半島がきれいに見えてきた。今日は後方の席はガラ空きなので、左に移って撮ってみた。画面の真ん中の真っ白に見える部分は多分、凍結した湖だろう。
家に帰って地図をみると恐山の近くの「宇曽利湖」らしい。
そして津軽海峡をすぎると、右手に渡島半島の駒ケ岳らしい山の見えてきた。残念ながらきれいに撮れていない。
そのうちにシートベルトサインが点き、着陸態勢となり、デジカメはNO!となってしまった。
松本から北海道へ飛ぶときは、追い風でいつも予定時間より15分ほど早く到着する。したがって75分間のお楽しみはこれで終り。