ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

六十里越え街道;ブナ百態・千手ブナ

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;斉藤茂吉の歌碑

2012年10月18日 | 街道歩き

この峠道には斉藤茂吉の句碑?がいくつか。正しく読めているか自信がないが・・書きとめてみた。

雨あとの滑る山路を四人して 田麦俣まで直にあゆめる

人おとも遂に絶えたるこの山は 橅しげりたり昼暗きまで

峪そこの笹小屋という一つ屋に 足ちぢめて共にねむりぬ

山の雨晴れゆかむとして白雲が 立ち上ること動きてやまず


俳句でなく短歌ですから、句碑でなく 「歌碑」というのでしょうか?

松尾芭蕉は、月山に登って句を残しているというが、六十里越え街道は歩いてないという。

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六十里越え街道;大掘抜・小掘抜

2012年10月18日 | 街道歩き

コホノギ・オホノギは “文字どおり、山を掘りぬいた街道。街道幅約2メートル。四季を通じてブナの木がトンネルを作るが、春の新緑や紅葉の秋にはもちろん、特に日差しの強い夏には頭上を覆って、程よい日陰を呈して不思議な心地よさを感じさせてくれる場所である”

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六十里越え街道;細越峠

2012年10月18日 | 街道歩き

これは食べられる茸で、ナメコ。たくさん採れました・・・今夜もきのこ汁ですね。

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六十里越え街道;ブナ百態・伝言板&置手紙

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;湯殿山遥拝所

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;細越峠を登る

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;3日目は細越峠から

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;田麦荘から月山の朝焼け

2012年10月18日 | 街道歩き

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六十里越え街道;田麦荘

2012年10月18日 | 街道歩き

一泊目は「かしわや」2泊目と3泊目はこの宿「田麦荘」国道112号線の脇にある、食堂と宿をかねた民宿だった。山の物、海の物のいろいろ・・・美味しい食事をいただいた。

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六十里越え街道;湯殿山神社

2012年10月18日 | 街道歩き

湯殿山は標高1504m。月山に連なる丘陵で、中腹に「出羽三山総奥の院」といわれる湯殿山神社がある。

“社殿はなく、湯殿山の「ご神体は、お湯の涌き出る不思議な巨岩だった。昔の人々は命を産む女性の神秘を『ご神体』に重ね、五穀豊穣と子孫繁栄を託して長い間祈りをささげてきた。”

街道歩き2日目の最後に湯殿山を参拝した。この巨大な鳥居の中は神聖なので、撮影禁止。もちろん『ご神体』も。熱い湯の涌き出ている大きな岩の真ん中からこんこんと・・。その周りをはだしで回り、拝んだ。最後は足湯のようなところが設けられており、ゆっくり一日の疲れを取ることができた。

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